【ネタまみれ】私、能力は平均値でって言ったよね！
このNoteでは「私、能力は平均値でって言ったよね！（のうきん, 平均値）」を全12話見たので、私なりに詰まんで感想と紹介をします。
女の子四人で活躍する話。女の子もモンスターもかわいいので、いつもは作業で聞きながら、ときたま見てあげる作品。作業の邪魔になりません。
異世界転生（誕生から
女の子パーティー
パロディが多い
魔法はナノマシン
「ポーション頼みで生き延びます！」「老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます」と同じ作者さん。3作ともアニメ化されてるってすごい。3作の中だったら、私は「平均値」をお薦めします。
ざっくり紹介
主人公はヲタク。前世はボッチ高校生（右）、異世界に貴族として誕生（左）、物語は魔法学校に入るとこから始まります（中）。
平均値のつもりが、どうも最強になってしまった模様。魔法学校では優秀な方向に目立っちゃって、卒業後は学友と一緒に冒険者を始めるところから。
女の子4人の冒険者日常系、パロディ多めの作品。
パロディまみれをどう思うか
ファンタジー面はかわいい系。モンスターのデザインは好き。
地味におっぱいちゃんの家庭がドロドロ。中世ファンタジーっぽい点。
お父さんがいなくなったところに、母親がNTRみたいな。他はゆるほわですが、なぜかここだけ。本人はあっけらかんとしてますが。
随所にパロディが出ているのが、人を選ぶ作品かなと。
マンガやロボットの技ネタが楽しめるなら良いかも。ガラスの仮面は勿論、ドラゴンボールの操気弾・幽遊白書の霊丸・ロックマンのジャンピング土下座。なんか40代がターゲット？
ネタまみれ過ぎに抵抗感ある方は1回挫折するかも。
ネタ頼りに見えて、本作オリジナル性を感じにくいですからね。私も1回目は4話ぐらいで止めて、もう一度見直しました。
見直すと面白いです。広い心ですかね。キャラクターやモンスターのコミカルさに注目して楽しむと良いです。
世界に伸びしろがない！？
新しいのは世界の仕組み。
魔法をナノマシンで説明するのが新しい。主人公だけが知っています。精霊はナノマシンのインタフェース的な役割。
個人的には遺跡が出て嬉しかった。
遺跡は世界観への布石のようでドキドキしました。
最後は世界の仕組みを知ってるドラゴンとドンパチ。「この世界は伸びしろがない」なんて、気になる言葉も。
作画も崩れもせず、比較的安定してました。
個人的には「世界に伸びしろがない」、魔法がナノマシン、な2点。どうも破滅的な裏がありそうなので気になります。
スクショは58枚。ネタシーンとモンスターとの戦闘シーンが多めでした。
作業用BGMになる作品です。ゆるほわなので癒されますし、難しい話はありませんから。
更に深く知るリンク集
公式サイト。原作サイト以外は更新が止まってます。
原作サイト「小説家になろう」
全話読めます。現在の更新中。小説公式２
試し読みできますアニメ公式X
2023年12月末以降の更新なし。漫画公式
ほとんどすべてが公開終了。
少し詳しく触れてみたい方、書籍やDVDを手元に置いてみたい方。
wikipedia
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