上杉鷹山の財政再建に学ぶ/童門 冬二 を読んで
上杉鷹山については昔から知っていて、また新しい発見があればいいなと思う気持ちもありオーディオブックで聴きました
この作品は、オーディオブック用なのか、対談形式の講義を聞いているような作品でした。再生時間も短く1時間ほどです。
通勤や通学だ聞くにはいいと思います。(1日で聞けます)
対談形式なので、会話を聞いているような感覚であっという間でした。
17歳で養子で米沢藩の藩主となり、財政再建に乗り出します。
養子であったこともあり(よそ者は)なかなか受け入れられず、苦労しようです。彼は、先頭に立ち改革を進め信頼を勝ち取っていきます。また、アメリカ大統領のJ・F・ケネディが尊敬した日本人として挙げられていた点も今回初めて知りました。
歴史の理解を深める。また、ビジネス書として最適の1冊です。
そんな訳で、上杉鷹山の聖地巡礼に行って来ました
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