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「DX for Sales」はどうしても成し遂げたいこと


こんにちは!
マーケロボセールスチームの樋口です!

マーケロボメンバーが日替わりで投稿する「発信!マーケロボ

今回のお題は「私にとってのDX for Sales」です。


タイトルにもある通り、「DX for Sales」は私がどうしても成し遂げたいことです。

「DX for Sales」を成し遂げるためにマーケロボに転職したと言っても過言ではありません。

では、なぜ私が「DX for Sales」を成し遂げたいのか?

答えは大きく2つあります。


①苦しみ続ける営業マンを救いたい

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私はマーケロボを日本の多くの企業に提供することで、気合と根性だけのアナログ営業で苦しむ営業マンを1人でも多く救いたいと本気で思っています。

それはなぜか?

前職時代に無茶なアウトバウンドの営業で疲弊し苦しみ、大きな夢や目標を持って挑戦してきたのに、「もう営業したくない…」とやめていった同期や先輩・後輩をたくさんこの目で見てきたからです。


私の前職は「数の原理」という名のもとに

・とにかく数をかけろ!!!
・休憩時間以外はコールを回し続けろ!!!
・コール先のことはコールを回しながら調べろ!!!
・断れても粘り続けろ!!!

と毎日少なくとも200件以上はテレアポを行ってきました。

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このような「数打ちゃ当たるの」リストに対して上から下にテレアポをしていたり、ビルの上から下まで訪問する飛び込み営業をしている会社は少なくありません。

こうした、相手のことを一切考えない自分よがりの営業は圧倒的に断られます。全体の行動数(コール数・訪問数)の90%以上は断られるかと思います。


「これが営業」と言ってしまえばそこまでですが、こうした営業をして断られ続けていると、どれだけ高い目標を持った新人営業マンでも少しずつ精神をすり減らします。

そして、気が付いたころには「もう営業したくない…」となってしまうくらいに苦しんでしまう人も少なくはありません。


私はこうして本当は営業職として結果を残して出世したい!お金を稼ぎたい!と高い目標を持っていたけど、その会社の強引な営業体制のせいで営業という仕事にトラウマを持ったり疑心暗鬼になってしまう人を1人でも減らしていきたいと本気で思います。

それは自分自身が毎月毎月やめていく仲間をこの目で見てきたからです。


だからこそマーケロボを広げていかないといけません。

マーケロボを使用して営業をすると見込客の行動に合わせた適格な提案ができるようになります。さらに見込客の行動に合わせて通知をマーケロボが飛ばしてくれるので見込客が求めているであろうタイミングでお客さんのためにアプローチをすることが可能になります。


このように、マーケロボを使って営業活動をすれば本当の意味でのお客さんのための営業をすることが可能になります。

そうすれば、従来型の気合と根性だけのテレアポや飛び込み営業のように卑下に断られることはなくなり、疲弊する営業マンを減らすことができます。


②お客さんを救いたい

営業マンだけでなく私はお客さんも救いたいです。

先ほど述べたようなテレアポ営業は基本的に断られます。


ではなぜ断られるのでしょう?

答えは営業マンの話に興味がないからです。

それはそうです。問い合わせをしてるわけでもなく営業マンが勝手に連絡をしてくるんですから。


そうやって興味がないのにも関わらずその企業には1日何件も連絡が来ます。

仕事をしなくてはいけない時間にも関わらず無差別に電話がかかってくるので、それは電話を受けるお客さんもイライラすることでしょう。


それがマーケロボを導入すれば、営業マンは適切なタイミングで適切な見込客にのみアプローチをすることが可能になるので、お客様からの立場からすると自分が本当に関心のあることだけの話を聞くことが可能になります。

こうして、日本各地に【DX for Sales】を実現できれば営業マンだけでなく営業を受ける立場の人も幸せにできると考えています。


営業という仕事に対して「絶対にしたくない仕事」というような悪いイメージを持ってる人は少なくありません。

しかし、私は営業という仕事は本当に素晴らしい職種だと思っていますし誇りを持っています。

それは、お客様のことを本気で考えてお客様の事業や人生をより良くしていくためのきっかけを作ることのできる雄一の仕事だからです。


だからこそ、営業マンや営業を受ける立場の人をより良くするだけでなく、「営業職」という仕事自体の価値を高め多くの人が憧れる仕事にしたいなと強く思います。

以上、私にとってのDX for Salesでした!


採用強化中です!一緒に【DX for Sales】を実現しましょう!




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