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仕事と家庭、2兎追って2兎とも得たい

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子育てや居住地の制約があっても、あたり前に働き続けられる社会にしたい。 ド田舎の自宅から、東京のベンチャーにフルリモートで勤める会社員の記録(月1更新予定)
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#リモートワーク

フルリモートって、絶滅しますか?

フルリモートって、絶滅しますか?

フルリモートという働き方を、無くしたくない。

愛知県のド田舎からフルリモートで東京のベンチャー企業に勤めていて、もうすぐ5年になる。月に1~2回程度の出張はあるが、それ以外はずっと自宅で働いていて、特に問題も無い。

田舎住まいのハンデも子育てにまつわる制約も、すべてフルリモート勤務によってなんとか出来ている。もしもこの働き方が無かったら、今頃どうしていただろうか。

この働き方でなければ出会え

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リモートワークは「サボる」「雑談が生まれない」という説に、小さく反論してみる

リモートワークは「サボる」「雑談が生まれない」という説に、小さく反論してみる

世の中で、よく耳にする出社回帰の理由。
「リモートワークより、出社したほうが生産性があがる」
なぜなら「リモートはサボる人がいる」し「リモートは雑談など偶発的なコミュニケーションが生まれない」から。
これって本当だろうか。

このnoteでは、「リモートワークでもサボってないことを証明できる」コツと、「リモートワークでも雑談を生み出す」コツを紹介し、小さく反論してみようと思う。この働き方を、絶滅さ

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フル在宅勤務、5年目の記録

フル在宅勤務、5年目の記録

2020年1月に現職へ入社し、フルリモート勤務も5年目に突入した。
早かったような、途方もなく長かったような。このnoteは1年半も更新できていなかったが、私は変わらずフルリモートでとても元気に働いている。

(24.1月に開催した地方銀行のユーザー交流会レポ)

noteの更新をしなくなったのは、元気だからだ。
過去に書いた働き方に関するnoteは、ありがたいことに今でも時々いいねの通知が届く。

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