喜多川@医療、介護アドバイザー

作業療法、介護福祉士の免許を持っている喜多川です。 現場での実践は10年を超えます!管…

喜多川@医療、介護アドバイザー

作業療法、介護福祉士の免許を持っている喜多川です。 現場での実践は10年を超えます!管理者、責任者経験あり⭐️プロの目線から看護、介護にまつわる悩み相談、仕事の相談、技術面等教えます!相談件数950件、計担当件数500件と実績は十分です。

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様々な認知症の対策

突発性正常圧水頭症などは治せる認知症認知症は「治らない疾患」と思われがちですが、もとの病気を治療することによって改善したり、進行を止めたりできるものもあります。特発性正常圧水頭症や、慢性硬膜下血腫などはその代表といえます。しかし、アルツハイマー型認知症などと混同されるケースも多いため、早い段階での正しい診断と適切な治療が求められます。■アルツハイマー型認知症どんな病気?脳の神経に異常たんぱく質が蓄積し、正常な脳神経細胞を破壊する。記憶をつかさどる海馬から萎縮が始まり、記憶障害

    • 介護業界でお給料を上げるためには

      2000年に介護保険法が施行せれ介護業界誕生になりました。介護福祉士やケアマネも歴史としては約20年間です。介護保険制度が始まった当初から「介護の給料は安いぞ」と言われてきました。 介護報酬が上がれば給料は必然的に上がります。 では、今の介護報酬制度でお給料が上がることは可能なのですが少し難しいです。 ではどうすればお給料が上がるのか? それは、回転率、稼働率、ベッド回転率を上げることです。 稼働率80%か、92%かだとやはり92%の方が法人に支払われる介護報酬は高

      • 楽しく食べていただくために

        ☆食事介助☆ ご自宅や介護施設などで過ごす高齢者にとって、1日3度の食事は大きな楽しみです。しかし、健康上の理由による食事制限がある上に、噛む力、飲み込む力が衰えていると、口に運ぶ量を一歩間違えば、大きな事故につながる場合もあります。 せっかくの食事を楽しく過ごしてもらうためにも、高齢者のことを知り、正しい食事介助の手順を知る必要があります。 今回は、高齢者家族と一緒に暮らす人たちに向けた、安全かつ楽しく、美味しく食べられる食事介助の方法をご紹介します。 食べること

        • ✩感染対策✩

          今回は吐物処理について書いていこうかと思います。先に言っておくのですがこのnoteを見たからと言って吐物処理ができるということはありません。教習所と同じで座学は座学です。実践が必要になってきますので、何度も何度も練習をしてください。何度も失敗して自分のスキルアップを目指していただきたいと思います。 Twitterにある方法をのしておきます参考にしてください。 やってはいけないNGも載せておきますのでご活用ください。 現場できて使える技術ですので、練習あるのみだと思います

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          高齢者施設の感染対策

          私のTwitterにもつぶやいていますが、高齢者施設(特別養護老人施設、老人保健施設、グループホーム、サービス高齢者住宅)では感染対策として、感染源をの遮断が最も必要なことになります。 そして上記の画像通り素手では触らずに、必ず手袋を用意する。取り扱ってからも大切。取り扱い後は手洗い、手指消毒が必要最低限です。 では以上のことを怠るとどうなるのかを説明します。怠った場合すぐに感染症を引き起こすことは少ないですが細菌には潜伏期間があります。3日~2週間ほど潜伏してから発症と

          介護現場にて

          ○ 円背の方が排尿、排便する際は、ほとんど腹圧がかかりません。ですから腸の流れに合わせて腸活マッサージをし少し膀胱に力を加えることで排尿、排便しやすくなります。特に腹筋が弱い高齢者や、腰痛圧迫骨折の既往歴をもった利用者にたいして有効です。 ○ 利用者も痛い表情とかしますが、心を鬼にすることも介護、看護では必要ですがら行ってください。  その後きっと良くなっています

          感染症対策

          これからの時期感染症が広がり始めますよね。 高齢者介護施設では感染症を予防する体制を整備し、平常時から対策を実施するとともに、感染症発生時には感染の拡大予防のために迅速で適切な対応を図ることが必要となります。 職員が認識しておくこと ・高齢者の特性の理解 ・ 感染症に対する基本的な知識(予防、発生時の対応、高齢者が罹患しやすい代表的な感染症についての正しい知識)の習得と日常業務における実践」 ・自身の健康管理(感染源・媒介者にならないことなど) ① 入所者及び職員にも

          インフルエンザ対策

          インフルエンザの流行は主に冬季に、地域や学校などで起こります。ワクチンを予防接種すると、インフルエンザウイルスに対抗するための抗体を作らせることができます。 その年に流行するインフルエンザは毎年予測され、予防接種のためのワクチンが作られます。予防接種でインフルエンザウイルスの感染を完全に予防することはできませんが、インフルエンザにかかる人や、重症化して入院する人を減らせます。 なお、現在日本で使われているインフルエンザワクチンは不活化ワクチンといって、インフルエンザウイルスの

          活性酸素について

          私たち人間は歳を重ねていくごとに皮膚にシワができたり、たるんできたり、ハリがなくなってきたり、シミができたり、吹き出物ができたりといろいろな皮膚トラブルが発生しますよね。その原因は日々のストレスや紫外線、遺伝現象、ホルモンの異常なと原因は様々です。 その中でも最近メジャーになってきている活性酸素をご紹介致します。 まず、活性酸素とは何か?「ほかの物質を酸化させる力が非常に強い酸素」のことです。私たちは呼吸によって大量の酸素を体内に取り入れていますが、そのうちの約2%が活性酸

          権利擁護支援

          権利擁護支援の実践から ●権利擁護の周知に対する必要性 2000年4月、介護保険制度・成年後見制度の創設な ・利用者数の格差と現場に生じた権利侵害 →「適切な支援を受ける権利」や「尊厳」の軽視すが、それ ●権利擁護団体の設立 ・中立的な立場で権利擁護が可能な組織の提案 ・2005年2月、権利擁護支援を担う団体として設立 定がでを使用することだった!

          肩こり解消

          皆さんはお勤めになっていて肩こりになった経験はありませんか?? 肩こりは偏頭痛や、姿勢変形、筋肉硬直を起こします。 解消するには、血流を良くすることが大切になります。 リラクゼーションやエクササイズが必要になります。 肩甲骨を意識したエクササイズをしていきましょう!

          目標設定にどれだけの価値を置くのかで行動が変わります。行動が変わり、人生が豊かになります!

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          支持基底面積を意識して介助に介入すると利用者、介護者共に負担が減ります。

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          風邪をひかないためには、水分を多く取り喉のケアをする必要性があります。 "カテキン"か良いとも言われますが、水を沢山飲用する事も大切だと言う医師も沢山います。

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          認知症の種類

          「治せる認知症」にも注目。アルツハイマー型が約6割認知症の原因となる病気は70種類以上あるといわれますが、実際には下のイラストに示されている4つの病気が9割を占めています。なかでももっとも多いのがアルツハイマー型認知症で、全体の6割にのぼります。次に多いのが血管性認知症ですが、レビー小体型認知症は発見しやすくなったことで患者数も増えています。これら4つは、それぞれ合併して発症することもあります。血管性認知症脳内の大小の血管がふさがれるなどして起こる脳内の血管がふさがれたり、破

          福祉職での志

          私は福祉職で経営者になりたいと思い福祉職を志しました。 専門学校を卒業して5年経ちました。今では現場統括を任されています。将来は独立し経営者として仕事をします。