してほしかったこと?
昨日は色塗りだけをしていた用紙にアートを描いた。
縦向きのアート。
眺めていると中央の○が人に見えてきて、
「ん?」
左手で撫でて右手は不要なものを手放している?
左下の○は撫でられて泣いているみたい。
右上の○は見守っている感じ。
そう思ったら泣きそうになった。
私が望んでいたことなのかな…
「痛いの痛いの飛んでけ〜」
じゃなくて、
「手放していいもの飛んでけ〜」
かな。
長女って、
「お姉ちゃんなんだから」とか、
「お姉ちゃんでしょ?」は、
よく言われるような氣がする。
すると、
「お姉ちゃんだから」が呪文のように自分を縛りだす。
なんで我慢しないといけないんだろう?
私はあまり両親に甘えた記憶がない。
☝によって、
「甘えてはいけない」
という言葉が植えつけられたのだろう。
甘えるとワガママの境界線が分からない。
どう言葉にしたら良いのか分からない。
結局、1人で頑張るか我慢することに落ち着くんだ。
もう無理…と思う所まで、いや限界を認められずに「まだ頑張れる」と自分を追い込む。これが当たり前だった。
今は少しずつだけれど、自分のしたいことが出来るようになってきた。
「頑張ったね」
「よくやったね」
「すごいね」
自分に声をかけてあげられるようになった。
願わくば、大好きな人にこんな言葉をかけられながら頭をポンポンしてもらいたい(笑)
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました🌈