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かわいいだけじゃ生きてけない
💭「かわいいだけじゃだめですか🥹」
🗯️「ダメですよー」
🗯️「だめにきまってんだろー!」
みたいなんも流行ってますよね。(音源で)
ほんとにかわいいだけじゃ生きてけないんだなと感じた。
ive ウォニョンってかわいいじゃないですか?(絶対的事実)
ウォニョンが最近読んだの、『超訳 ブッタの言葉』ですって
そして、トリリンガル、
そして⋯etc
ルセラフィム 宮脇プロ すごいじゃないですか?お綺麗ですよね!私と同い年⋯笑
あの方、成績優秀で名門校出身ですよね。
そしてそして⋯etc
天下のJYPも学校の成績が良くなければ、
練習に参加できないとか⋯!
Kpopの知ってる上部だけの情報で申し訳ないのですが、
すごい人たちは見た目(がわ)だけではないんだなとさらに痛感させられます。
「かわいい」だけでは作り出せない、
輝き、知性、品性、がたくさんあるんだろーな、と思います。
若いうちはそれでいいともいいますが、
それは言い換えると「短期間」は許されるということかもしれない。
それ以上からは許されない、ではなく
誰からも相手にされない、諦められるような空気感にも入ってきます。
なるほど、と思いました。
母がよく悩んだら本を読みなさい、と、
先人も同じ悩みをしていたんだと知ったら、少し安心するから、と言っています。
たしかにと腑に落ちるところがあります。
現代に生きる人で尊敬している人は基本的に私はいません。
感受性や話し方、ものの見方、すべてというわけではないが、
母しかいません。
それは彼女が考え悩み、本を読み、知識をつけ、
内面が「濃い」からだと私は思います。
上部だけ脂肪がある、なやみはすっからかんな人間は信用しにくいです。
だから、現代人の自己啓発本とかも基本的に占いと一緒で良いところだけ信じたり聞いたりかいつまんだりしてます。
だけど、先人の言葉は使い古されて入るけれど、
賢者の本みたいなもんです。
ちょっとスピっている部分もあるけれど、
合理的な文章よりも圧倒的に先人の血肉が乗っているような、気がします。
私のバイブルは、L.M.モンゴメリの『エミリー』シリーズです。(赤毛のアンでおなじみ)
あれはモンゴメリのエッセイ本とも言われるような本で、エミリーの少女〜女性になるまでを描いています。
1〜3まであり、何度読んでも飽きるものではない。主人公自身はかわいい、美人とはいうべき主人公ではないけれど、
何か光るようなセンスや煮えたぎる熱い自己精神や時には敏感すぎてしまう感受性もある。
でもよく、少女らしい、女性らしい、時代の悩みもたくさん持っている。
そして、メインの登場人物は現代で言うHSPな子やADHD気味な子が多いです。毒親みたいな部分もあるかな。
それが自分にも「必要」なものだなと思う。
容姿という1つだけを武器にすると、たちまち勝てなくなるし、個性がない。
戦略を考えて生きていく、
悩みながら生きていく、から
「自分」が生まれるし、
「生きていく」事ができるのかもしれない。
自分自身で「生きている」感覚を持つってこと。
それはやっぱりかわいいだけじゃきっと勝てないね。
(まあ、影響されて、超訳シリーズ2冊買っちゃいましたけどね、私笑)