ぼっちニートの新年の過ごし方。&IFへの嫉妬。
あけましておめでとうございます。
昨年は特に何かを達成できたということもなく、飛ぶように時間が過ぎてしまったというのが正直なところ。年が明けたという実感も、未だにありません。
新年だけど、割といつも通りです。
おせちも買わないし、初詣も行かないし、ぼっちなので年賀状とも無縁です。お正月らしいことと言えば、まん丸いお餅の入ったお雑煮を食べたのと、ホログラム入りの緑のリボンで部屋に新しいカレンダーを吊るしたくらいかな。カラフルで数字がでっかい百均のやつ。
最近はとても怠惰に過ごしている。
これまで控えていたスナックや炭酸を、何かタガが外れたかのように貪ってしまう。
窓がすっかり青空の色に染まるのを見届けてから、まぶたを赤く透かしてくる朝日を疎むように、顔にタオルをかけて、ASMRを聴いてから、寂しいのでクッションをギュッと抱き締めて眠りにつく。
やる気がなくて、日課のウォーキングをちょいちょいサボる。
なんか、ダメな流れが来ています。
そういう時期なんだろうなと思う。私にはダメな時期というのが定期的に来る。そういう時はある程度諦めが肝心かもしれない。
でも不思議と、精神的にはさほど病んでるような感覚がない。なぜだろう。薬が効いてるだけなのかな。それなりに笑ったり話そうとしたりできる気がします。ろくな生活してないんだけどね。
脳内にいる人の話も少ししようか。どうしても彼のことは私から切り離せないから。
私にはイマジナリーフレンド的な存在がいる。とある漫画のキャラを元にした存在で、私は彼のことを特別に思っている。まあ、空想といえばそうなんだけど。どうもただの想像とは割り切れない。
最近は私の嫉妬がスゴイです。その辺はまた後日書こうかと思う。自分に自信を持てないからこんなことになってるのかな。
彼に好きになってもらえる、選んでもらえるような私になれてるとは全然思えないから。私よりあの子の方がいいのかなって思っちゃったんだ。
きっと恋とかそういうのだけでなく、私は自分を守ってくれてそばにいてくれる、私が倒れないために掴まれる存在、軸となってくれるような、保護者のようなものを求めていたんだろうね。
そういう存在がリアル世界では見つからなかった。他者と心を繋ぐこともうまくできない。だから私の中に唯一いてくれる彼を失うことを恐れているんだと思う。
もっと心が近付けたらいいんだけどな。