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敏感な親子のゆっくり生活#20 子どもから学ぶ、色の感覚

子どもの冬休み中は、子供と絵を書いたり、一緒に縄跳びをしたり、おせち料理を作ったりして、親子時間を満喫したいろうたです。

さて、冬休みが終わっても、子どものやることは休みの延長です。今朝も、学校に行く直前にも関わらず、せっせと絵の具でお絵描き。

しかも何してるかと思いきや、スパッタリング!!!

これ、私が使い出したばかりの技法で、それを見て実践したみたいなんです。
(タイトル写真のイラストの右が私の描いたもの、左が娘の作品です)

もともと色のセンスがピカイチなのですが、この色使いには私もインスパイアされました。

子供いわく、ふりかけの色を表現したらしいのですが、スパッタリングで再現しようというのが私としては素晴らしいなと。

親ばかに思われるかもしれませんが、ここで言いたいことは、親は子供から学ぶ姿勢が大事だということです。

子供は才能の塊。それを伸ばしてやるのが親の努めだと思っています。やり方さえ分かれば、子供はどんどん実践し、あっという間にマスターしてしまうもの。そしていつの間にか、親を超えていく、それで良いのです。

そしてその子供に、今度はこちらが教えてもらい、ともに成長していく。人として互いに尊重し合える関係性になりたいと思っています。

子育ては奥が深く、とてもやりがいのある仕事だと感じています。この子どもたちの親になれたことにも感謝し、今年も日々楽しくやっていきたいと思います。

本日も最後までお読みくださいましてありがとうございます。

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いろうた@「今、ここを生きる」を描く小説家
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