💕いろうたの自己紹介💕一度きりの人生を楽しもう（サイトマップURL掲載あり）

～いろうたの物語～

人と違っていたり、成績が悪かったり、足が遅かったりすればハブられるような学校で生きていくために私が身につけたのは、

周りと同じであること、普通であること、目立たないこと、でした。

学校では「みんな一緒に」が基本。本来一人でいることが好きな私も、学校にいる間はとにかく「誰かと一緒にいなければならない」、と言う強迫観念にとらわれていました。

だから、大して仲も良くないのに、頑張ってクラスで一番大きな女の子グループに入れてもらっていたこともあります（でも、安心できなかった、とにかくそこにいてもドキドキしていた）。

嫌われたら生きていけない、と本気で思っていた時期。自分がどう見られているかばかりを気にしては、理想と違う自分にがっかりし、自信を失っていました。

　✨✨✨

そんな私にも理解者が現れて結婚することになり、主人の出向先の岡山へ。知り合いのいない場所での子育てが、私の人生に大きな影響を与えることとなります。

私自身長女と言うこともあり、誰かに頼るのが苦手。まずは自分でやってみる、自力でなんとかするのが基本スタイルで、子育てにおいてもそれを貫いていました。

ところが、一人でどうにもならない時がやってきます。

働きに出ている主人には迷惑をかけてはいけない、疲れて帰ってきているのに子育ての手助けをしてもらうわけにはいかないと、勝手に思い込んでいた私は、自分で抱えすぎた結果、子供の看病から自身も肺炎を発症して入院。自力の限界を知ります。

長い入院生活。そこで出合ったのがアドラー心理学。「嫌われる勇気」でした。

私はずっと「今、ここ」を生きていなかった。

衝撃の事実を突きつけられ、また肺炎で呼吸困難に陥った時によぎった死の恐怖も重なって、私の人生観は１８０度変わりました。

他人の顔色をうかがって生きるのはやめよう。
嫌われてもいいから自分の人生を生きよう。
だって、明日も生きていられる保証なんてどこにもないんだから。

それまでも小説は書いていましたが、
退院した私は、「今、ここを生きる人間」をテーマに書くようになりました。それを主張することが私の使命であると感じているからです。

誰かのまねでもなく、
単なる娯楽や暇つぶしの話でもない、
メッセージ性の強い内容を心がけて日々、執筆活動をする。
それが私が生きる理由、人生の目的になってるのです。

もし、私の作品を見たり読んだりして共感して下さる方がいるなら、
創作家としてこれほど嬉しいことはないです。
ほんのちょっとでも、あなたの人生のお役に立てれば嬉しいと思っています。

✨聞いてみたいこと、私もそうでした、など、
共感して頂けたら「スキ」や「コメント」を下さると嬉しいです！
🥰お仲間募集中です🥰

・2022年から完結小説を順次、Kindleにて出版しています！

（内容は、note投稿小説と同様ですが、縦書きで読めます）
「愛のカタチ1　凜＆斗和編」
「愛のカタチ2　純＆かおり編」
「クロス×クロス　―cross × clothes―」
「好きが言えない１」
「好きが言えない２　前編」
「好きが言えない２　後編」
「好きが言えない３」
「チェスの神様

愛のカタチ　２: 純＆かおり編

クロス×クロス　ーcross clothesー 愛のカタチ

好きが言えない１

好きが言えない２: 前編

好きが言えない２: 後編

好きが言えない３

チェスの神様

＊＊＊

🔳性格（気質）・主な経歴・資格

・性格

16パーソナリティ性格診断では、「提唱者（INFJ-A）」
日本人の約2％しかいない性格らしい……。

“提唱者”型の性格
提唱者型の人達は非常に希少で、その数は全人口のわずか1％未満ですが、それにもかかわらず、世界にその足跡を残しています。生まれながらに理想主義者で道徳感覚がありますが、提唱者型の人達を際立たせているのは、付随する計画型の気質です。提唱者型の人達は、無味乾燥な理想を掲げる夢想家ではなく、具体的な措置を取りながら目標を達成し、前向きで永続的な影響を与える力の持ち主なのです。
人助けを人生の目標とし、救済活動に従事したり、慈善活動を行ったりしていますが、提唱者型の人達が、こうした活動を通じて真に情熱を注いでいるのは、問題の核心に迫り、人々を救済する必要が全くない環境を築き上げることなのです。

16パーソナリティ（https://www.16personalities.com/ja/infj%E5%9E%8B%E3%81%AE%E6%80%A7%E6%A0%BC）

日本人の2％ってことは、やっぱり理解者少ないなあと思う今日この頃。

・経歴・資格

６歳頃から物語を書いています。
中学生頃まではファンタジー小説、その後は青春小説を書いています。
実はもう、３０年くらい書き続けている！　我ながら驚きです！

短大時代は、ミュージカル翻訳者の松田直行氏（俳優・松田洋治氏の兄）に小説の指導を受けました。

フラワーデコレーター、フラワーカラーコーディネーター、ペン習字、デザイン書道（学童期には習字教室にも通う）も学んでいます。

結婚後、夫の勤務先である岡山に移住。
一男一女の子育て開始から人生の転機が始まります。

自身の入院を機に、心理学や哲学を独学で学びはじめます。

2020年は、

カラーセラピスト、メンタル心理カウンセラー、上級心理カウンセラー、ほめ育てアドバイザー、ポジティブ心理学実践インストラクターの資格を取得。小説を４作品完結させました。（小説については、2024年現在まで継続して執筆・投稿中）

長所は、貪欲な学びの精神と、一日中でも出来るタイピング💖

今後の目標は、すべての人が「自分はすでに幸せである」ことに気づき、「今ここを生きよう」と思えるような物語を紡いでいくこと。

一つでも、また一文でも、私の紡いだ言葉が届くよう発信し続けていきます。

✨2024年の活動予定✨

✔小説「あっとほーむ」の投稿継続（第一部～第四部は完結済み）
✔️定期的に短編小説にも挑戦！
✔️多くの日本人が、自分を愛する習慣を取り戻し、
　「今ここ」にある幸せに氣づけるようお手伝いすること！

🔳好きなこと、好きなもの

◼お酒　　基本、何でも飲めるけど、カクテル🍸が最高！！
　　　　　特にジンベースが好き。
　　　　　2023年のお気に入りは、「GOTOJIN」

◼読書　図書館を利用し始めてから年間１２０冊は読んでると思います！
　　　　哲学書、心理学、仏教、ｽﾋﾟﾘﾁｭｱﾙ、精神論、もちろん小説も。
　　　　2023年末～は、古神道や日本についての興味から、
　　　　日本語の語源や生活様式についての学びを深めています。

バイブルは
・「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」
　（岸見一郎・古賀史健　著）
・「今日、誰のために生きる？」
　（SHOGEN×ひすいこたろう　著）

児童書では
・「きつね山の夏休み」
　　（富安陽子・作）
・「ふたりはいつも」シリーズ
　（アーノルド・ローベル作）
・「おれたちともだち」シリーズ
　（内田麟太郎作・降矢なな絵）
・「ばかみたいって言われてもいいよ」シリーズ
　（吉田桃子・作）
・「モモ」(ミヒャエル・エンデ作)

◼野球　（100％見る方。東京生まれなのでヤクルトスワローズのファン）
◼朝散歩　（健康第一！　コロナ対策にも◎）
◼手芸　（ミシン、編み物、針仕事、工作……。
　　　　　基本的には何でも出来ますが、できばえは？？）
◼空想　（物語を書く上では必須。常に何か考えているので上の空）

✨本日も、最後まで読んでくださりありがとうございます！✨

🔳いろうたとコンタクトを取りたい方（お仕事依頼、ご質問等）は、コメント欄にメッセージをお願いします✨

(2023.　7．1更新）

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