【読書記録】脳のパフォーマンスを最大まで引き出す神時間術
Irokaです。
三連休いかがお過ごしですか?
昨夜、たまたまサザエさんを観たのです。
普段はサザエさん=まもなくやってくる月曜日を痛感するのであまり観ませんが(a.k.a.サザエさん症候群)、次の日もお休みだと思うと穏やかな気持ちで見れてしまいますね。
サザエさんを観たという事実はなんら変わらないのにあら不思議。
物事の捉え方、心の持ちようって大事、という話。ね。
さて。
今日は読書記録です〜〜〜
脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術 樺沢紫苑著
読書記録
書店に行って自己啓発や健康管理系のコーナーに行くと、たくさんの著書が置いてある精神科医の樺沢紫苑氏の一冊です。
時間は人生の通貨である。
賢く使うことで、残業に頼らずとも仕事が終わる。
家族や友人との時間を作ることができる。
時間がないを言い訳にしていてできなかったことができるようになる。
なんとなく、日々忙しい〜と思っているあなたも私も必見ですね。
本書は科学的に証明されている脳の仕組みと共に、
時間創出のための具体的なナレッジが時間軸に分かれて掲載されています。
朝は一番脳がクリアなとき。その日一番集中すべき時間に当てよう。
昼間だるいなと感じる時や、疲れている時ほど、軽い運動を。
20分程度の仮眠もOK。
夜はできるだけ脳を興奮させないように、とにかくリラックス。
これらが書籍の主張ですが、私も積極的に取り入れていることが多かったです。
特に朝は私にとって魔法がかかったような時間。
前日の午後になかなか進まなかった資料作りや、
面倒だと思っていたデータ分析が、嘘のように捗ってしまうのです。
しかも、「あれやらなきゃ・・」と思っていたことが
その日の最初に終わるので「私ってエラい〜〜♪」と自尊心にまでいい影響を与えている気がします。
これは私が単純なだけかもしれないけど。
私も、著者のように時間をうまく使うことで、自由な時間を創ろうっと。
その自由な時間を自己投資(能動的に楽しむ趣味、好きな人との時間)に使えるようになりたいな。
ということでIrokaの読書記録でした。
Iroka.