今ある暮らしを大切にする。
もうそろそろ6月も終わるということに驚きを隠せない色波です。
今年は新型コロナウイルスによって世界規模で大きな意識や価値観の変革が起こりましたね。
今まで当たり前だと思っていたことが、当たり前にできなくなることで、不便さを痛感して多くの人が今までの日常に有り難みを感じたのではないでしょうか。
毎日当たり前のように満員電車に揺られて通勤、通学する。
お金さえ払えば好きなところに好きなだけ行ける。
食べたいものがあれば好きな時に食べに行ける。
会いたい人とすぐ会えたり、喜びをハイタッチや握手で分かち合ったり、好きな人と抱き合ったりできる。
今まで当たり前にできていたことが、一瞬でできなくなりました。
この意識の変革はこれからの時代を生きる上でかなり大きいと思います。
変わらないもの、変わりゆくもの
新型コロナウイルスが流行して、世界規模で生活が一変してきています。
その中でも変わらないものとはなんなのか。
生物がこの地球で暮らしていくということに変わりはないのです。
地球が無くなったり、全生物が絶滅しない限りは。
自然界は常に変化をしています。
変化をするということは自然なこと。
時代や環境に合わせて変化していくのが、生き延びる術なのです。
これからもwithコロナの時代は続きます。
今までのような生活には戻らないと思った方がいいでしょう。
暮らし方は変わっても、暮らすということは変わりようがないのです。
これからの時代、私たちはどんな暮らしをしていくのか。
情報が溢れかえっていて、誰しもが発信をできる時代だからこそ、きちんと自分の頭で考え、自分の感覚で感じて、自分で選択し続けなければいけないのです。
誰のせいにもせず、自分で選ぶということ。
誰かのせいにして誰かを批判して自分の生活が良くなればいいんですけどね。
そんなことはあり得ないので、自分の感覚や知識をどんどんアップデートしていって納得のいく選択をしていきましょう。
むすび
今回はいつもに比べると短めの記事になりましたけど、たまにはこれぐらいのボリュームでも良いかなと思ったので、これからも気軽に書いていきます。
このnote自体は『いろはの音』と勝手に名付けているように、色波の気付きや考えなどの発信の場としていますので、気軽にふらっと見に来ていただけたら嬉しいです。
いつも最後まで読んでいただき、有難うございます。