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24/11/03 おもしろ同人誌バザール神保町2024秋 イベントレポート&これからの予定

「情報系同人誌」が本の街神保町に集結する、「おもしろ同人誌バザール」に今年も参加してきましたのでイベント振り返りします。
前回、2024年春の秋葉原ではイベント参加費10,000円と高額で、一般参加者を無料開放する目的でしたが、今回の神保町ではイベント参加費6,000円で一般参加者1,000円での開催となりました。
やっぱり、イベント参加費は安い方が良い。


イベント開始前

サークル入場時間の30分前から遡る。

神保町駅に到着したのが9時頃で、ベルサール神保町に着いたのが9時10分頃。イベント開始前に一仕事で、イベント参加者の荷物振り分け作業に参加してきた。イベント参加者からの荷物を各ブースに振り分ける作業と入場券の代わりになるパンフレットを各ブースに1冊ずつ配る作業をボランティアとして実施。

体が大きいので、重たい荷物は任せろ!(翌日、酷い筋肉痛でした。

ブースづくり

開始前ボランティアしておくと、先にブースづくりが出来ることも有って、さっさと作業を終了して自分のブースへ。2022年冬から「おもしろ同人誌バザール」の大崎、神保町、秋葉原と参加させていただき、ブースづくりは在り来たりでもどのようにしようとちょっと迷う。
ヘッダー画像のように落ち着いたはいいけど、これから5冊、6冊と増えたらどのようなレイアウトにしていこうかな。今回、黄色ヨッシーのぬいぐるみを持って行き、招き猫ならぬ招きヨッシーのつもりで置いてました。

イベント開始・イベント中

今回、在庫管理が楽になるように、即売レジというアプリをスマホに入れて管理。キャッシュレス決済をすれば、そういうのも含めて管理してくれるけど僕のブースでは非対応なので、こういうアプリがあるのは嬉しい。

今回、新刊発行記念に100円引きクーポンの配布を行っていたので、簡単に計算できるものが欲しかったのでかなり重宝した。また、いつお会計が発生したかも管理してくれて、後で見返したときに11時~13時台の売れ行きが良かった事も把握できた。

次回、次々回のときも重宝するし、販売実績をグラフ化したらいいデータ分析できそうなのでこれからも活用したいと思う。

今回の新刊や既刊の売れ行きについては、前回の秋葉原ほどは伸び足は行かなかったものの、トータルのイベント参加費等の費用面を考えれば秋葉原以上の結果と好調でありがたい。
ただ、値段面なところか、新刊800円、既刊500円、300円のところだけで見れば、300円同人誌の売れ行きが良かった。まぁ僕から見て、よく来てくれる人か、初めて買ってくれる人で大体の売れ行き観察していて、初めての人は300円の同人誌を買い求めてくれる人が多かったので、ちょっと損してでも良いから300円の同人誌また書こうかな。

今後に向けて

イベント終了して、意外にも「高身長のおすそわけ」、「高身長の頭上注意」の2冊が多く売れたこと、「高身長の頭上注意」に関していえば、手元在庫は5冊とわずかなので、メロンブックスに出している冊数分を返してもらい次回、次々回のイベントに持って行きたいと思う。

「銀座線の頭上注意」は、前回の秋葉原開催でTV取材もあった事から、その認知で来てくれた人も居てありがたかった。2桁までとは行かなかったが、既刊本としては好調な感じだったので良しとしている。

新刊の「のっぽ散歩 京成線編Vol.1」は新刊という事もあって、これまで参加してきたイベントで出会った人や毎回買ってくれる人に購入いただいた。直近で、Vol.2の取材も頑張っていきたい所なので、次回の「おもバザ」(おもしろ同人誌バザールの略)で展開していきたいなと思う。


次回開催のイベントについては、現在のところ未定です。
が、イベントの参加申し込みだけは進めていて、今週末に当落発表のあるコミックマーケット105や、COMITIA151、文学フリマ40への申込もしたので、確定事項になったらまたお知らせしたいと思います。

コミックマーケット105の当落で惜しくも落選となったら、「おもしろ同人誌バザール大崎2024冬」には出ます。当選となったら干支1周分ぶりの参加となり、C80以来の参加になります。

今回はこのへんで。おもバザイベントに来てくれた人、ありがとうございます!

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