茶葉の写真から見るお茶の種類のちがい🫖✨
みなさんこんにちは!紅茶紳士のいろはです。
先日お茶の飲み比べをしたのですが、改めてお茶は奥が深いなと感じさせられました。
今回は5種類のお茶の飲み比べ。
茶葉の状態だけでもその違いは一目瞭然です。
ぜんぜん見た目が違いますよね✨
でもこれらはすべて製造方法が異なるだけで、すべて『お茶』です。
そもそも『お茶』とはどんな定義なのかと言いますと、ツバキ科の植物である『カメリアシネンシス』(いわゆるチャノキ)を使用して製造したものが『お茶』となります。
ですから身近な飲み物である麦茶やコーン茶、あるいはルイボスティーは、チャノキではなく麦やとうもろこしを煎じて飲んでいるわけですから、正式な意味での『お茶』ではないということなんです。
『お茶』はその製造方法の違いにより、6つに分類されていて、それらは全く異なる味わいや特徴を持つようになります。
おもしろいですよねー!
よく知られるところだと、緑茶や烏龍茶や紅茶。
少しマニアックなところだと白茶や黄茶や黒茶。
これら6つのお茶の種類を六大分類と呼ばれていたりもします。
はじめに掲載していた写真だと、①が緑茶で③が紅茶。それ以外は烏龍茶なんです✨
烏龍茶すごいですよねー!
茶葉の状態からして全然違います。
味わいも同じ烏龍茶でもそれぞれ全く異なる印象で本当に興味深いです。
実際に飲むだけがテイスティングではなく、見るテイスティングというのもおすすめですよ✨
ぜひみなさまも茶葉の状態のカタチや香りに注目してテイスティングしてみてください!
ここまでご覧いただきありがとうございます。
いろはでした!