季語:大寒
先ほどつぶやきで投句したのは、相撲という秋の季語を入れてしまいました💦
練り直しをして、相撲を断念したら
浮かぶ句はなぜか食べ物のオンパレードになってしまいました。
育ち盛りのお子さん達がいたら、こんな日もきっとあるある!
奮発して取り寄せのお肉を買って、こりゃ争奪します。
私は育ち盛りではないけれど、この戦いには参戦したいです!
大寒で寒さ極まる朝ですが、陽は眩しく朝ごはんの卵かけご飯の黄身も眩しい黄色。
寒さで縛られた体をゆるませるカフェオレ。
ミルク入りっていうのが、ゆるまり感ある?!最後は遊んでみました(笑)
「ふぅ~」でふうふうしている感?!
最後は食べ物ではなくやはり違うものが詠みたくなって。
そして、破調。
最初は
大寒の空をつんざく航跡雲
「を」を入れた句を詠み、助詞「を」は俳句に宜しくないかなと思い、「を」抜きの破調。
「を」抜きしたことの効果が
大寒の空 / つんざく航跡雲
句も切れて、よりゴゴゴーと「つんざく感じ(音)」まで出る様な気がしてます。
白い雲で寒い空を切る感じと音が伝わるといいなぁ~。