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それを貫くとき。
「自分こそが正義」
「自分こそが正しい」
はとても怖い。
自分の中の正義や
自分にとっての正しさは
自分だけのものだ。
外へ向けて
自分のエゴでそれらを貫くとき
誰かの心も
貫いているだろう。
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それらを振り回したり、正義という盾を構え、
相手を攻撃したいと思うことだって生きていればある。
何が正しいとか間違いとかそんなことではなくて、
生きているとそういう気持ちになることを
完全に無くすことはきっと難しいはずだ。
だからこそ、常に自問自答していたいと思う。
誰の中にもある"自分の(絶対的な)正義感"
や"正しさ"は必要なものでもあるはずだし、
それらが自分を支えることだってある。
だけど、それらは時に恐ろしいものである
という認識を忘れずに持っていたいと思う。
それでは今日はこの辺で。
最後まで読んでくださってありがとう。
また気が向いたら、来てくださいね。
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