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人生の半分を損してる?余計なお世話だバカヤロー。



タイトル早々、
言葉遣いが荒くて失礼しました。笑


実はわたしは
"生の魚介類"の多くを食べられないんです。
そして海老にアレルギーが。


そのせいで、これまで生きてきて
「人生の半分を損してる!」
というような言われようをしてきたのですが、
別に全然不幸じゃないし余計なお世話だー!
と思ってずっと生きている。笑

お寿司屋さんに行っても
食べられないものは確かに多い。
(青魚やサーモンぶりはまちトロなどの
脂の乗ったものなどはほぼ全滅)
牡蠣は大好きだがでは食べられない。
焼いたり蒸したりして火が通っていれば
大好物なのですが。
貝類の大半が同じくです。

でも、お寿司自体が嫌いなわけでも
食べられないわけでもない。
好きなものも沢山あります。
見出し画に載せたのは芽ねぎですが笑
数の子やウニ、イクラ、鰻などは大好きですし
(鰻とは先日一悶着ありましたが笑)
赤身のマグロやヒラメなどの淡白な白身の魚
なども食べることが出来ます。
よってお寿司屋さんには行きます。笑

青魚や脂っこいお魚は好き嫌いというよりは
もはや身体が受け付けないというほうが正しい。
飲み込むことも不可能なくらいに受け付けない。
(青魚のアレルギーは調べたことがない為不明)

その代わり、食べられない野菜などはほぼない。
ほぼ、と書いたのは食べられない野菜が
ひとつだけあるから。
ちなみにパクチーです。
パクチーは食べをものという認識を
わたしの脳がしなかった…笑

ところが、

パクチーは、同意してくれる方が多く
食べられないことで不幸呼ばわりされたりしない。

「えー!パクチー食べられないとか
人生の半分を損してるよー!」
なんてたったの一度も言われたことはない。

だが、ここは日本だ。
FUJIYAMA, GEISHA, SAMURAI, SUSHI!
というわけだ。

確かにお寿司が好きな人は周りにもとても多い、
死ぬ前に何か食べるなら寿司がいい!
と言う人も沢山いるくらいだ。
だからこそ、それらを食べられないわたしに
なぜか憐みの感情を強く強く抱くようだ。

「こんなに美味しいものを食べられないなんて!」
「なんて可哀想!」
「人生の半分を損してる!!」
ときたもんだ。

そういう方に、
食べられないものがあるかと聞くと大体ある。

例えば、トマト!と返ってくる。
トマトはわたしの大好物です。
だからと言って、トマト食べられないなんて!
人生の半分を損してる!なんて言いません。

海老だって、昔は食べられたけれど
大人になってある日突然
食べたら蕁麻疹が出るようになったわけです。
もうこれは仕方がないわけですが、
生の魚介類とて同じレベルでダメなんですよ。
もう吐き気と蕁麻疹が出そうなくらい。

その代わり、お野菜やお肉は大好きで
ほぼ好き嫌いもないのに、
ないのにも関わらず!

野菜の好き嫌いが多い人にさえも、

"生の魚介類の多くが食べられない"
というたったひとつのことで
これまで
「人生の半分を損してる」と
おそらくは、大袈裟でなく
何百回も言われてきたことが、
なんだか永遠に納得いかないこととして
わたしの中で語り継がれているのです。

これから先も永遠に、
この納得のいかないお話は
わたしの中だけで、語り継がれていく…
はずだったのですが、
noteで共有したいとふと思ったので
勢いに任せて書いてみた次第です。


みなさん、
食べられないものはありますか。


ちなみに序盤に出てきた、
鰻と一悶着あった話はこちらで。




それでは今日はこの辺で。


最後まで読んでくださってありがとう。

また気が向いたら、来てくださいね。




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