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『そこに何を感じますか?』




胸に手を当ててみる


深くゆっくりと呼吸して


心の奥底からなにかを感じますか?




傷ついた時に痛む、ぎゅーっとなる場所は


どこですか?



自分で自分を落ち着かせる時


どこを触りますか?



そこに


柔らかくて

暖かくて


大切なほわほわの魂が


心というオブラートに包まれて存在している


のだと思うのです。




見ることができなくても



あなたの丸もきっと美しい。



だって魂は誰がみたって



どの魂だって


絶対にうわっと感(心の奥底から感動するような



感覚)を与えられる力を秘めているのだから。



美しくない魂なんて


この世にはないのだから。



ただ、仮面やレッテル


エゴやプライド。


不必要なネガティブすぎる感情



絶えず巡っている思考。


お金。


あらゆる欲。


で見えなくなってしまうだけ



なのかもしれないから。



必要以上に思考することをやめていくと



その思い込みや感情も手放してゆくと、


人間らしい人間に戻ってゆくと、



自ずと見えてくる気がするんだ。



だから、思考は幸せになるためには


どうしたらいいのか?に使って行けばいい。



使い分けるのも大切ね。


自分の思考で、


自分の大切な魂を殺す必要なんて


心に傷をつける必要なんてないのだから。



自分の内なる部分。


自分の魂に、気付けた時に


そこから愛の物語が始まる。


きっと。


対 相手で平和が生まれるのでは無く


対 自分から平和は生み出して行けるよ。



思考の雑音にもめげず、生きている魂の強さ。
それはあなたの、私の体の中に宿っている。
あなたがあなたを抱きしめた時
魂は喜んでくれる。
自分で自分を許してあげた時
自ずと光を解き放ちだす。
だから、思考でわたしをいじめないこと。



体を持って産まれる前、


あなたも美しい魂だったことを


いつの日か、この人生で


思い出せるといいね。



体を持って、心の奥底に魂を見つけられたのなら


おのずと愛は輝きだすよ。


雑音の中でだってちゃんと


真ん中に愛を持って


進んで行けるようになるから。


大丈夫だよ。


焦る必要も、


急いで知ろうと見ようとしなくても


いつかちゃんと、知る日が来るから。


流れのままに。





いつも必要なことは、必要なときに


おこるようになっているのだから。


あなたに必要だから〇〇と出会う。


あなたに必要だから〇〇と別れることもある。


だから、常に見えない存在に


守られていて、生きとし生けるもの



すべてが、この宇宙という空間に



受容されているのだから。




今日は相田みつをさんの詩です🌼



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いのちのおと
Thanks :)

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