『人には寄り添い愛が必要不可欠』
人と人が寄り添い合うことの大切さ
ひとりよがりは、孤独を生む。
そして、
その先には何もない。
プライドや、恐れは 全てを奪って
何も残さないのだから。
でも、
そんなプライドや恐れを手放して
他人と手を繋げば、温かくなる。
その先には、しあわせがある。
そして、中島みゆきの言うように
人は、ひとりでは弱いのだと言うこと。
困った時にこそ、
人には人が
必要なのだから。
寄りかかることを恐れなくても、
遠慮しなくても、いいんだよ。
それは同時に、歩み寄るということでも
あるのだから。
つらいときには
あのね、つらいんだ。って
素直に助けを求めたっていいんだよ。
助けを求めないことが、
心の強さではないのだから。
人との関わりで
生み出される愛こそが、
心の薬にも、なってくれるのだから。
私たちの心の隙間に、そっと入り込み
傷を癒してくれるものが、
愛で在り、『人』なのだから。
しょげてしまう時は、
励まし愛、また笑っていける。
1人で寂しい時は、
寄り添い愛、温かさを取り戻してゆく。
困った時は、
支え愛、あなたの知恵に助けてもらう。
それでもぶつかり合う時には、
許し愛、わたしとあなたを認めていく。
そんなことをできるのが
『人』
であるという特権なのだから、
できるだけ、
ひとりで生きようとしないことを
愛を必要としていくことを
意識して、生きてゆきたい。
(人を必要とすることと、依存することは
違うということを、くれぐれもお忘れなく)
きっと、与えてもらったことは
いつの日か、違う形で返して行けるのだから
人に頼ってしまう自分に落ち込むことも、
焦る必要もないから、大丈夫。
辛い時こそ、
信頼して身を寄せ合う。
それで良いんだよ。
人は、人と生きることで
しあわせを見つけて行ける
生き物なのだから。
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