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かおり
2024年4月4日 07:19
※この小説は官能小説です。体育大学を中退してフリーターをしている25歳の羽田野雄司は、スポーツセンターのプールで2000メートルほど泳いで帰るところを女性に呼び止められた。女性は30歳前半で化粧っ気はないが端整な顔立ちをしている。彼女は『彫塑家 森元菜摘子』という名刺を差し出し夜間の土木工事のアルバイトをしていた雄司は、昼間で良ければ、とモデルをすることを了承する。モデルをする