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2022年11月の記事一覧
11月21日の日記 異種生命体との接触
なぜかあまりにも疲れてしまい、終業後気絶するように寝てしまった。寝ている途中何度か息が止まっていたような気がする。やばい!
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『法治の獣』を読み終えた。とても面白かった。
人間が異種生命体に対して与える影響について考えさせられた。思えば、自分と全く異形の生命体を描いた『ソラリス』にしたって、人間が影響を与えるというよりは与えられることが主だった。ほかの作品にしたって、その接触で人間側にとっ
11月20日の日記 棚
あれやこれやをやっていて日記を書く時間がなかった。いや、時間はあったのだが気力がなかった。
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ストレンジャーシングスの第一シーズンを全部見た。面白くて一気見してしまった。
途中、ニューオーダーの「Elegia」が流れるシーンがあってテンションが上がった。好きな曲なので。
不穏な感じと、これからすごいことが起こるぞという予感が芸術的に表現されていて素晴らしい。
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本棚を買った。
今ま
11月14日の日記 脱出ゲームを遊ぶ
あーやる気!やる気だ!やる気が湧いてきたぞ!
やる気というのは危険だからできる限り冷めた目で見つめたいと思う。沸き立つやる気は降り月にけり。
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脱出ゲームのRimeを入れて遊んでいる。
おりしも脱出ゲームの機運が高まっていたころ、このゲームが難しいけど面白いとの話を聞きつけ、さっそくダウンロードした次第である。
まだまだ序盤だが、昔プレイしていた脱出ゲームの記憶が思い起こされて懐かしい
11月13日の日記 日曜日のダルさ
日記書くのダルいな。
半年くらい日記を書くのを続けてきてわかったことがある。
日記は書くのがダルイ。
一週間のうちだと日曜が一番めんどくさかったりする。意外と。
日曜日は休日の終わりと月曜の始まりという憂鬱さが漂っているからめんどくさい。日記は今日の振り返りと同時に未来をも見据えている。
未来を見据えた日記を書くにはあまりに憂鬱なのだ。日曜は。
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月曜日が始まるとまたやる気が徐々に
11月10日の日記 ガチのマジ
一週間もあと一日で終わる。いろいろあって疲れた一週間だった。金曜日が終わったら一安心だ。
ガチのマジで、と思っている。ガチのマジ感が最近すごい。ガチのマジだぜ、俺は!
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今日ははやく寝たいので日記は短めで。
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晴れ
『キリンに』
『言葉とはなにか』
(2022/11/10)
11月9日の日記 世界をどう認識するか
世界認識の方法は大別して二つある。
①いまある世界とは別の世界を想像する方法
②いまある世界を絶対のものとして認識する方法
世界を単一のものとみるか、複数のものとしてみるかで、その人の価値観は大きく変わりうる。
もし複数のものとして認識した場合、私のなすことは全てが相対化される。人を殺したとき、殺さなかったとき、殺されたとき…と世界が分裂する。そこでは無限の選択肢があり、選択行為は限りなく恣
11月8日の日記 絵画教室に行きたい
絵画教室に行きたい欲がすごい。
調べるとよさげな教室はたくさん見つかる。どうせ習うなら基礎の基礎から勉強したいから、長期のコースがいいな。少なくとも半年は確保したい。
そうなるとこの11月という時期は非常に微妙であり、申し込もうにも申し込めない。
やはり年度が開けるのを待つしかないか。しかし来年の4月になってしまうと、絵画教室に行けるほどの余裕があるのかこれまた微妙なのだ。
いまなら行ける
11月7日の日記 万物について語る
品田遊『キリンに雷が落ちてどうする 少し考える日々』が発売された。
さっそく買って読んでいる。
『キリンに〜』はnoteおよび個人ブログで毎日更新されている日記をまとめた本である。
私は昔からこれを購読していて、毎日読んでいる。だから、本の内容も知っているものが多いが、それでも面白いなあと思いながら読めている。
本の構成も面白く、「モノの章」「イキモノの章」「コトの章」「コトバの章」と四つの
11月5日の日記 義務感の逃避行動
だらだらしていたらこんな時間になってしまった。
これからシャワーを浴びて、なんやかんやしたら寝床に入るのは2時過ぎになるだろう。寝るのは3時くらいになるだろうか。
つまり日記を書く時間はないということだ。
明日は朝早く起きなければならない。義務感。この義務感を少しでも希釈するためにこんな時間まで起きていたのだった。
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晴れ
『さよなら未来』
『創るためのAI』
(2022/11/05
11月4日の日記 音楽をどう聴くか
SAAYのアルバム「S:INEMA」、めちゃくちゃ良いな。
寡聞にして、SAAYというアーティストを知らなかったのだが、先日入った古本屋でかかっていて一目惚れ(一聴惚れ?)した。
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音楽の聴き方を少しずつ変えていくときがきた気がする。
若林恵『さよなら未来』では、音楽の話がよく登場する。「K-POPの遠近法」では、洋楽邦楽という枠組みに収まらないK-POPから、実のところ洋楽というジャン