noteと写真で振り返る2023年の記憶。という話
今年最後。あいりすです。
写真×noteで振り返るのが楽しくなった年末
藪から棒に、年末となりました。
年末というと、ほぼ毎年大晦日の時だけ夜通し友人と通話しつつゲームして、気が付いたら年を越している自堕落な身です。
それも楽しいのですが、もう一つ個人的な楽しみは一年で撮った写真の振り返りをこのnoteですること。
備忘録がてら去年からやり始めましたが、なんかやりたくて結局やれてないぼくのnoteのマガジンで唯一個別にカテゴリ分けしてるぐらいには楽しかった。
今年もなんとなく写真もnoteも継続して続けてこれたということで、自分の写真とnoteを振り返っていこうと思います。
写真で振り返る一年
一つ一つの月で撮影した写真を見返せば見返すほど、細かく振り返ろうと思えば振り返ることができそうです。
色々な記事で書いている気がしますが、今年は他者とのご縁でとにかく遠出したり、様々な活動の端々で写真を撮らせていただいた機会が多かったです。
遠出するのって個人的には結構珍しいので嬉しいのと、活動の写真も今までは意図してやることの範疇では無かったので挑戦といえば挑戦。
写真を見返して思うことは、自然なものを撮影するようになりましたね。
都心で自然を探すっていうギャップも面白いし、本当に自然に囲まれた場所にもなると波や風、木々が擦れる音などが身体へスッと入るみたいに心地良いんで自然に撮りたくなるんですよね。
とはいえ全部が全部自然でもなく、機会などを得られたところで人物だったり、暫くは行く機会の無い場所だったり。
それらを行く先々で何もかも写真にするのって難しくて欲張りだなと思うのでした。
noteで振り返る一年
今年の印象に残る自分のnote 5選
noteの話で言えば、個人的にはやってみたいことはやれたなという感じ。
あと、地味に嬉しかったのは割と記事にコメントを頂けたことでした。
ぼくがコメントを書く側だったらどんな場所でもコメントを残すことって勇気を消費することだと思うので、書かれる側として待ち望んでいるほどではありませんが、そういうやりとりって良いなって思いました。
おまけに「自分も〇〇好きです」といったポジティブなコメントも多くて、「分かる~~!」と共感したり自分には無い角度からの発見などもあって面白かったです。
今年も写真というものの立ち位置が自分の中で曖昧過ぎて、写真中心の個人ブログなどを立ち上げるわけでもなく、それを表立って宣伝するわけでもなく、何が書きたいかも分からないまま写真や機材、撮影に紐付けて色々書いてみました。
個人ブログ化は頻繁に考えますが、写真について書くならnoteみたいな距離感が未だにちょうどいいんですよね。
note自体の機能もちょこちょこ増えているようだけど、基本的には文字打って落としているだけのこのアカウント。(AI機能の逆説は面白かった)
運用とかまるで考えていないユルい場所ですが、基本的に宛先不明の壁打ちだと思ってるので、来年はもっとユルく散文みたいなものを継続して書いていきたいと思ってます。
写真やnoteで一年を振り返ること
振り返りってみましたが、本音を言えば、ぼくの振り返りはあくまで忘れっぽい自分用に書いたまでです。
一日一日何を思っていたか忘れがちなので、自分でもこの記事を書いている時はこう思ってたんだな程度。
とはいえ、写真で一年を振り返る行為自体は面白く、「どんな写真を撮っていたんだっけ」と一年間のデータを見返したり、それを見て当時の心情をつまむように回顧してみるだけで時間が溶けていきます。たぶん。
それらをnoteとかに落とし込むってのは、案外面白いかもしれません。
写真って媒体に限らなくてもいいし、振り返るのって謎の楽しさがあるんですよね。
それでは、また来年。