子ども達が楽しめるイベントで!まちの賑わいと一体感〜防災を共通項に〜
昨日、北九州市小倉南区の吉田校区にて、
『吉田ふれあい防災フェス』が開催されました。
ぼくは外部支援ではありますが、企画のときから参画させていただいています。
当日としては、『あそぼうさい』ブースを設置し、
北九大防犯・防災プロジェクトMATE's10名の皆さんと、多くの子ども達を迎えました。
参加者総数はかなりの数だと思います。
ウチのブースにご参加いただいたのは、親子含めて450人ぐらいです!!
多くの子ども達が来場し、
とても楽しそうに、秋晴れの一日を過ごされていました。
子ども達の賑わいが、多世代交流のまちづくりへと繋がります。
こうした地域総出のイベントを通じて、このまちの一体感や団結力が培われていきます。
今回のこのイベントは、
お祭りなどがなかなかできないなか、
『防災』をテーマにした訓練性と、
子ども向けの楽しいイベントの双方を兼ね備えた企画です。
宣伝を兼ねた以前の記事です!
『防災』については、地域共通のテーマであり、課題です。
お祭りやイベントができないご時世にあって、防災をテーマに立ち上がろう!とした吉田校区の皆さんには敬服いたします。
会場の様子を写真でご覧ください!!
ずっと子ども達が来てくれて、ずら〜っと行列になっているときもありました。
1,000個準備したボールすくいのボールは、半日であっという間に無くなりました(笑)
あそぼうさいバッチも220人の子ども達にプレゼントできました。
(渡せてない子もいっぱいいると思う!ごめん!)
何度も遊びに来てくれる子もいて、楽しんでもらえて良かったです。
このイベントは、他にも、
キャンピングカーや、マイカーやキャンプ道具で参加するデイキャンプの皆さんも多くいらっしゃいました。
福祉関係のブース出展やこの校区ならではの防災講演もありました。
また、全体の司会進行をしてくれたのは、このまちの高校生の皆さん。とても頼もしかったです。
ぼくたち好きっちゃとしては、以前に『好きっちゃ吉田』として活動させていただいたまちです。
企画段階から、当時ご一緒した大人の皆さんとも再交流ができましたし、昨日も、当時のご関係の皆さんにたくさん出会えました。
嬉しかったのは、当時の子どもが好きっちゃが来ることを楽しみにしてる!っていうのを聞いたことです。
当時、低学年だった子が6年生になってて、心身ともに成長した姿に会えて、とても嬉しかったです。
年月が経ち、子ども達も大きくなりますね。
こうした経験をしていった子たちが、また、まちを支えていってくれる人材になっていくことでしょう。
地域への愛着は、たとえその地を離れたとしても心に残っていくことでしょう。
まさに、そんな『地域教育』の場面を見たような気がします。
そんな、温かな、優しい、熱い想いを持った実行委員会の皆さんのご活躍に拍手を送りたいと思います。
強力なバックアップをされていた市民センターの皆さん。
消防団やPTAの皆さんも会場中で大活躍でした。
とても楽しく、貴重な経験ができた場にご一緒させていただき良かったです。
お疲れさまでした!
ありがとうございました。
これは、『第1弾』と聞いています。
来年度、継承・ステップアップした『第2弾』が、今から楽しみです!
今日もご覧いただきありがとうございます。
<1年前の”今日”の記事★>
おっ!!!
まさに今日の記事にもピッタリな記事ですね。
ハレとケの考え方でもあります。