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稀代の芸術家の視点から学ぶ「芸術起業論」: 村上隆の戦略とマネジメント哲学
【約3,800文字】
先日、村上隆の最新展「もののけ 京都」を訪れました。グッズ売り場を冷やかしながら一周し、帰ろうとしていたときのこと。レジ横に飾られた実物の絵画とその値札を目にして、立ち止まってしまった。
村上隆「Tan Tan Bo Puking」の縮小版であると思われる作品。幅約1メートル、高さ約70センチ、価格はなんと100万円。タイトルには「Gero Tan」とあります。作品を見れば確かに口から吐いているように見える。
「うーむ、ゲロを吐く絵が100万円……」
村上隆といえば、億を超える値段がつくことも珍しくありませんから、この作品は安いのでしょう。ゲロを吐く絵なのに、興味深く、「安い」と感じたのは、不思議な感覚でした。
この出来事から、村上隆の著作『芸術起業論』(幻冬舎)が頭に浮かびました。彼は「ダ・ヴィンチもピカソもゴッホもウォーホールも狩野永徳も利休も藤田嗣治も北大路魯山人も黒澤明も宮崎駿も皆、結局は世間との接点である『マネー』をどう自分に引き寄せたり引っ張ったりしていくかが、芸術家人生内の大問題であった」と述べています。
以下の文章は、
アーティストとして収入を得たい方や、アート思考をビジネスに取り込みたい方におすすめです。
村上隆は、アートの世界で独自の視点と戦略を持ち、作品をブランド化する方法を徹底的に分析しています。彼の著作『芸術起業論』は、アーティストとして成功するための貴重な知恵を提供しています。
ぜひ、缶コーヒー1本分の時間とコストで手に入れてみてください。
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