見出し画像

産後鬱になりかけていた私が、本当の自分を思い出しライトランゲージを話せるようになった話。

はじめまして,゚.:。+゚
宇宙人スクール校長の、おーちゃんと申します。

初めてお目にかかるので、私が宇宙人であるということを思いだし、
宇宙人スクールの校長となり
宇宙語を話せるようになった経緯を自己紹介も含めて
おはなししたいと思います。


小学生の頃から、クラスになんとなく馴染めず、自分だけ中身の年齢がはるか年配のように感じていました。


周りの同級生がとても幼く感じられ、あまり話の内容に面白みを感じることも少なかったので
先生と話したり、大人と話する方が楽しかったです。

中身と外見の年齢があっていないように感じていた子供時代でした。

家族の中でも、なぜか自分だけ違う場所から来たような
なんとなく居場所はここではないような感覚がありました。

どうしてそんな風に感じるかは、当時は分からず
とにかく周りと馴染む努力をしていました。

バレてはいけない。なんとか擬態しなければならない。
そんな感覚だったと思います。

今思えば、地球に来た宇宙人が
なんとか地球人にバレずに地球人に擬態して
地球生活を上手く過ごしながら大人にならなければという
感覚だったのだなぁと思います。

小さい頃から人の顔色や感情を無意識に読むのが上手だったので
なんとかやり過ごせたのではないかな。

人と共感することも得意だったので、エンパシー能力(人と共感能力が高く、その人の感情を自分の感情のように感じる)という名前があることを知らなかった子供に頃は

教室でクラスメイトが怒られているときに、自分が怒られているような感覚なり、とても学校が怖くなったり
映画やドラマを見ているときに、主人公と同じ感情に深く繋がることが多く
とても涙したり、苦しくなったり、怒ったりと

とにかく日常生活で感じ取ることが多く学校に行くだけで疲れていたり、辛いことも多かったです。

嘘やごまかしなども、感じ取ることができたので
口や顔では笑っていたり、良いことを言っていても
本心で言っていなかったり建前で言っているのだなと分かってしまう

とても大人びた子供時代でした。

その一方で、人を信じすぎてしまうところもあったため
自分の中で大人と子供が同居しているような
とても両極端な性格をしていました。

感覚も過敏なほうでしたので、服のタグが首に当たると痛く
タグは全部切っていました。
匂いや光や音も強い刺激が苦手でした。

でも、集団生活で感覚を開いていると生活できなかったので
学校は休むことが許されない時代でしたし、なによりずる休みが出来ない性格でしたので

感覚を閉じるという選択を無意識にして、大人になるまで過ごしました。

その頃には自分が宇宙人であることを、すっかり忘れ
感覚も閉じ、すっかり地球人として馴染んでいました。


宇宙人であることを思い出す、最初のきっかけとなった妊娠出産

私には現在三人の子供がいます。
長男・次男は、地球人意識として育てていました。
ですが、今まで閉じていた感覚が妊娠をきっかけに少しずつ開いてきました。

そうすると、子育てが上手くいかないなぁと感じつつも見ないふりをしていました。

具体的に言うと、長男と次男を赤ちゃんの頃におっぱいがあげられなかったのです。
自分の中の奥の方で抵抗が起こっていました。
そして、彼らを抱きしめることにも抵抗があったのです。

抱っこひもでおんぶや、抱っこは出来るのに
意図的に抱きしめようとすることが出来なかったです。

そんな自分に違和感を感じつつも、子供達に申し訳なさを抱え
感情から逃げるように仕事をしていました。

子供達と一緒に過ごすのも、自分が何かしてしまうのではないかという恐怖を感じていましたので

『自分はこれでいい。今まで通り、仕事をして、子供達と接すれば良い』
と、思いながら仕事を続けて
子供達と距離を置きながら過ごしていました。

子供二人産んで、もう産むことはない。と思っていた矢先に
長女の妊娠が発覚し

『あぁ。もうこれはちゃんと自分自身と、そして子供達と向き合わないといけないんだな』と
半ば降参したかのような感じで仕事を辞めて、長女の育児に専念することにしました。


今まで逃げてきた感情と向かい合う日々と上手くいかない子育て。

毎日、朝から晩まで子供と一緒にいる。今までは、自分が頑張ればある程度のことは乗り越えられました。

辛いことも、悲しかったことも、ガッツで乗り切って、なるべく感情を感じないようにして
自分さえ頑張れば、状況を取り繕うことができました。

でも子育ては違いました。

私のガッツだけではどうにもならないこともある。
私が頑張れば良いだけなのに、その頑張りすら産後の体では沸いてこない。

頭の中では『出来るはず』なのに
どうにも体と心がついてこなかったです。

私のガッツだけでは、娘は寝てくれなかったし
私のガッツだけでは、泣き止ませることが出来なかった。

産後鬱になりかけていたんじゃないかと、今では思います。

毎日のように、どこで首をつるか?ばかりを考えていたし
毎日のように、ちゃんと子育て出来ない自分なんか消えてしまえば良い
と本気で思っていました。


追い詰められていました。
自分で自分を追い詰めていました。

地球に馴染むために、ちゃんとした生き方を頑張ってしてきて
小さな自分の力で大体のことは出来るように努力し
両親に迷惑をかけないように、頑張って生きてきて

周りには普通の事かもしれないことでも、きっと無理をしながら生活してきた、宇宙人であることを忘れた私は限界になっていました。

精神的にも体力的にも辛いことを
主人にも、両親にも相談できず想いを抱えることが出来なくなって
本当に明日命を絶ちたい。と思ったときに

学校から笑いながら帰ってきた長男を見て

『私がこの子達の未来を潰すかもしれない。やっぱりそんなことあってはなない!!!』

と、私の中で何かがはじけ、その夜
泣きながら主人に全てを話し、カウンセリングを受けることを決めました。


子育てカウンセリングに通い、自分もカウンセラーになることで、閉じていた感覚が開きだした。


子育てカウンセリングに通うようになり、今まで自分の中で押し込めてきた想いや本来のスピリチュアル能力について気づくきっかけになりました。

どれだけ、小さな殻の中に自分を閉じ込めてきたんだろうというくらい
小さい頃の想いや、両親に対する不満と感謝。

本当はもっともっと本来の自分を出したかったのに
周りとの調和と平和を大切にし
自分が感覚を閉じ我慢をすることで、大切にしたい物を守ってきたことが
とてもわかりました。

そして、こう思いました。

もう本当の自分を忘れたりはしない。

もう私が私であることを我慢しない。

もう私を諦めない。

もう私は自分が地球に生れてくると決めて
もってきた能力や性格や特性を無駄にしない。


自分のスピリチュアルな能力が制御不能になることを
心のどこかで恐れて、認めることが出来ずにいましたが

子育てカウンセリングで、自分と向き合い自分と繋がることで
能力や特性もまるごと自分を受け入れることができました。


そして調べていく中で、自分がスターシードであること。
宇宙人由来の魂で、なんども地球で転生を繰り返していること。
魂自体はとても古く、長老のような賢者のような魂であることが
分かるようになりました。


過去世も見ることが出来るようになっていたので、自分の過去世でどんな記憶があるのか。
どんなカルマを持ち越しているのかを読み解いていき
ずいぶんと魂が軽くなっていきました。

過去世の話は、長くなるのでまた機会があればお話したいと思います。



自分と繋がることで、直感に従って動いたら
宇宙人の仲間に会う

自分と繋がることが出来て、子供とも向き合うことが出来るようになり
長男・次男は抱きしめられるようになりました。

子供は純粋であり光、宇宙の根源そのものです。
もちろん私たちもそうでした。
その根源を忘れてしまっていた私には、子供達がまぶしすぎたのでしょう。

子供達に触れることで、自分もまた宇宙の根源であることを思い出す怖さもあったのでしょう。

そんな想いも認められるようになったのも、本当の自分と繋がったから。

自分と繋がって、直感にしたがうようになり、翌年には自宅で女性のためのカウンセリングを始めたり、料理教室を始めるようになりました。

子育て支援センターにワンデイシェフとして、子育て中のママさんにランチを提供する経験もさせていただきました。

仕事を辞めるまでは栄養士をしていたので、仕事を辞めた後にもこうして
食の仕事を楽しみながらさせて頂けるのはありがたいです。

そして、自分が興味があるイベントにすることですることで
たくさんの方とご縁をいただき、その方達と自宅でコラボイベント開催も増えました。
お絵かき教室やお金の勉強会などもさせていただきました。

その中で、2022年が始まってすぐくらいに、友人から『宇宙語をしゃべるお茶会があるからおいでよ』と誘いを頂いてYちゃんと、Kさんに会い
その時初めて自分も宇宙語を話せるようになりました。

そして、スターシードであることや地球と関わりのある宇宙人や星を調べてまとめたことを、同じように地球に住むスターシードに伝えてみたいと思い
《宇宙人スクール》の講座を校長となって開催しています。

それから数ヶ月後、アルクトゥルスからライトランゲージでメッセージを下ろしたり、ヒーリングが出来るようになっていました。

分からないこと、必要なメッセージなど日本語で問いかけて
ライトランゲージを話し、その後に訳をするといった感じです。

《アルクトゥルスとおしゃべり》では
文字通りアルクトゥルスとおしゃべりをした内容などを綴っていきたいと思います。


もちろん、他の星からのメッセージも受信するときがあればそちらも綴っていきたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


いいなと思ったら応援しよう!