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バイキングたち

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#Valheim

[VALHEIM]│沼へと進軍せよ

[VALHEIM]│沼へと進軍せよ

家を建てるため、素材採取に奔走し続ける「VALHEIM」。

遠征の始まり家の周辺にある資源が枯渇し始めると、必然的に遠出をしなくてはならなくなる。無闇な遠出は好きじゃないし、目的も無く闇雲に走り回るのは精神的にキツいものがあるのだが、そういえば「霊廟の鍵」の使い道についても見当が付いていない。ここは少し頑張って遠征をしようと決意し、未探索エリアを走り回る旅へ出た。

道中、岩に埋まる謎のチェスト

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[VALHEIM]│ただひたすらに快適な家を求めて

[VALHEIM]│ただひたすらに快適な家を求めて

素材を集めては増築を繰り返す「VALHEIM」。

アップデートによって幾つかのバグが消えて安定性が増したようだ。

私にとっては「へー、そんなバグあったのかー」くらいのもので、特に影響は無さそうだ。Vulkanについてもよくわからない。快適に遊べているので忘れがちだが、まだ本作はアーリーアクセスなのだ。少しずつでも1.0に向けて前進していく様子は心強い。

さて、首までドップリとVALHEIMの

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[VALHEIM]│長老を討つ

[VALHEIM]│長老を討つ

Daft Punkの解散に涙しようとも攻略を続ける「VALHEIM」。

役に立つかも知れないTips昨日は真面目な攻略を書こうかと思っていたが、Daft Punkの解散宣言によってそれどころではなくなった。しかし折角なので少しだけ残しておこうと思う。どれも序盤の話なので、今更これが参考になる人は存在しないかも知れない。

ジャストガード(パリィ)

ジャストガードが便利である点については短い動画

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瀬場拓郎とヴァシリのVALHEIM北欧神話:6

瀬場拓郎とヴァシリのVALHEIM北欧神話:6

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前回までのあらすじ
 次のボス、長老を捜索する瀬場拓郎は、黒の森に拠点を築きつつ居場所を探す。長老が海の向こうにいると気づいた彼は、ヴァシリと共に拠点を拡充しつつアイテムを集め、海を渡る船を、船を係留する港を作ることに成功する。
 準備を整えた2人は、船に乗り込み、新たな島へと漕ぎだすのであった。

 突き進む船。

 ヴァシリが懸念していた巨大怪獣に遭遇する

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瀬場拓郎とヴァシリのVALHEIM北欧神話:5

瀬場拓郎とヴァシリのVALHEIM北欧神話:5

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前回までのあらすじ
 より効率的に鉱石を集めるべく、採掘場所である黒の森まで国道を引く瀬場拓郎。十分な物資を集め、装備を整えた彼は、鉱石を集める機械と化したヴァシリに拠点を任せて次のボスである長老の探索へ向かった。
 途中で拠点を作るべく、荷車を引いて向かった瀬場拓郎であったが、急な坂に遭遇し、荷車がガラガラ、ゴロゴロ、ズデーン! となるのであった。

ズデー

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[VALHEIM]│あの海の先へ

[VALHEIM]│あの海の先へ

家の修繕工事をするだけで時間が溶ける沼ゲー「VALHEIM」。

連続note小説「TESTおじさん」第1話(最終回)
「あの海の先へ」

青い巨人を討つことに成功し、放浪の旅へと出掛けた「TESTおじさん」は、気付けば思いもよらぬ場所へ行き着いていた。何かと使い道の多い火打ち石を求めて海辺を彷徨い歩き、手負いのシカに誘われるまま森を抜け、ドワーフの群れに追い回されて満身創痍になりながら、ふと我に

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瀬場拓郎とヴァシリのVALHEIM北欧神話:4

瀬場拓郎とヴァシリのVALHEIM北欧神話:4

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前回までのあらすじ
 度重なる敵の襲撃を退けた我々は、家の2階部分を作ったり、一歩先のステージに進むため金属を得るべくダンジョンへ潜り、溶解炉、炭焼き窯を作って鍛冶場を建設した。

 青銅もそこそこ集まって来たし、鉱石の焼ける間に農業でもやってみるかと鍬(くわ)を作ってみた。

 しかしこの鍬、大地を耕す農民の道具という説明の割には、これで農業は出来ない。代わ

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[VALHEIM]│青い巨人への復讐

[VALHEIM]│青い巨人への復讐

できることが増えるに連れ睡眠時間が減る「VALHEIM」。

前回のラストで青き巨人の不意討ちによって我が分身「testおじさん」は非業の死を遂げた。

※一応書いておきますが、以下の内容には多少のネタバレを含みます。

※これからもずっとそうです。

宿敵の名は…シンプルなビジュアルながらヤバそうな雰囲気を漂わせる憎きアイツの名は「トロル」である。シカやイノシシには用意されていない日本語名がわざ

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瀬場拓郎とヴァシリのVALHEIM北欧神話:3

瀬場拓郎とヴァシリのVALHEIM北欧神話:3

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 前回までのあらすじ
 最初のボス、エイクスュルを倒した我々は、何か疲れたし外も雨なので、家の中で座り込んでダベっていたら森が動いている……という警告を受け「なんやなんや」と思っていると敵の襲撃を受けたのである。

「ちょっとなにこれ」
 家の窓から敵を弓で撃つが、すごいたくさんいる。

「外に出て迎え撃ってやるぜ!」と、思って外へ出るも多勢に無勢でボコボコ

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[VALHEIM]│シシ神様を追え

[VALHEIM]│シシ神様を追え

2日目の「VALHEIM」。

前回の記事でひとまずマイホームを建築し終わったので、そろそろ話を進めようかと思ってフィールドを散策し始めた。

※一応書いておきますが、以下の内容には多少のネタバレを含みます。

シカ狩りからのシカ狩りそう言えばカラスに何か倒せと言われていた気がする。マップ上にあるアイコンを頼りにモタモタと目的地と思しき祭壇へ向かった。

起動するためにはシカの頭を2つ用意しなくて

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瀬場拓郎とヴァシリのVALHEIM北欧神話:2

瀬場拓郎とヴァシリのVALHEIM北欧神話:2

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 さぁ、続きをやっていこう。

 前回は作業台を作ったのだが、作業台は屋根がないと作業をしたくないというので、家を作ろう。ちなみに作業台を作らないと家は作れない。どういうことだってばよ。

 地面が平じゃないので高床式にする。

 窓と言う概念がまだないので、半分の壁を窓に見立てる。

 材料が足りなくなったので木を切る。オラオラオラ!

 あっ、その角度はマ

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Valheimが売れまくった理由を考える

Valheimが売れまくった理由を考える

発売1週間足らずで100万本売り上げたと思ったら次の週には200万本売れていた。
既に300万本も見えてるらしい。
と思ったら記事を書いてる途中で300万本達成してました。めでたい。

それがValheim。1ギガで創られた僕たちのヴァルハラ。

AAAタイトルのように広告を出していたわけでもないこのインディーズゲームはSteamでのアーリーアクセス開始直後からレビューや口コミで絶賛の嵐。
多言語

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瀬場拓郎とヴァシリのVALHEIM北欧神話:1

瀬場拓郎とヴァシリのVALHEIM北欧神話:1

 いま流行ってるからという安易な理由で今からVALHEIMをヴァシリと始めようと思う。VALHEIMとは何か? STEAMのストアページの分を引用すると、

戦で命を絶たれた戦士Valkyriesにより、あなたの魂は10個目の北欧の世界「Valheim」へ運ばれた。混沌とした生き物と古代の神々に囲まれたあなたは、オーディンの古代の宿敵を倒し、「Valheim」に秩序をもたらす任務を負う。

プレイ

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