”カッコいい”に年齢は、関係ない。
皆さんこんにちは。
フォトグラファーのいっぺいです。
かなり仕事でバタバタしていて、久々の更新です。
最近1日があっという間に過ぎてしまって、
無気力状態です。
良くない良くない。良くないぞ!
雪を撮ろうにも、仕事の平日ばかりで…撮れず…。
そんなマイナス発言はさておき、今回は。
かれこれ4年近くの付き合いになる”BOSS”について書こうと思います。
表題の通り、僕が撮り続けて痛感しているテーマ。
では!
BOSSとは
出会いは、なんとSNS。
自分が写真を始めたばかりの頃、DMをくれました。
お会いする前は、怖い人なのかな、年齢もかなり離れているし、何話せばいいかなとか無意味な緊張をしていました。
「あんまり撮られ慣れてないから、テキトーでいいですよ。」
「あ、いやいや。めちゃくちゃ格好良いです!」
これが最初。ここまで長いお付き合いをさせてもらっているのは、お互いに良い意味で、対等な目線で話しているからだと思います。
「撮る人」と「撮られる人」ただそれだけで十分だったのです。
共通点は、”面白そう”かどうか。
昨年は、上半期オマージュ作品に力を入れていました。リスペクトする作品の完コピではなく、自分たちだったらどう色を出せるか挑戦するためです。そんな時、レオンをやってくれたのも、BOSSです。
企画を話して、2つ返事でOK。面白そうですね!
これだけでした。
そして、今回はYohji Yamamotoの衣装で、
作品撮りをしてみようと持ちかけました。
では、撮影したデータ一斉公開です!
先日ランウェイでの松重豊も話題でしたね。
全枚”モノクロ”16枚!
良くも悪くも写真は、【人】を曝け出す。
BOSSを撮っていて、毎回思うことです。
そして、これはプロでだから、素人だからは正直
関係ないと思っています。カメラを向けた時に、
不思議と格好良くなる人は本当にいます。これは
その人自身が、何かに対して頑張っている人であれば自然と出る雰囲気です。
偉そうに言っているのではなく、約5年間3桁以上の人数を撮ってきたからこそ分かるのです。
逆に、中身が何もない、中途半端な人はいくら
イケメンでも、可愛くてもどうにもならなかった
ことも過去に何度かあります。もちろん現場でそんな険悪なムードには絶対しませんし、誰とは言いませんけど。笑
それはお前の腕が甘いからだと言われる方もいるかもしれませんが、やってみれば分かります。笑
人を撮るってそれだけ楽しいし、難しいです。
だからこそ僕は、年齢も性別も出身地も関係なく、沢山の人を格好良く撮りたい。
そんな一心で、これからも撮り続けたいです。
今回は以上でございます。ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
最後に
自分が何者であるかを簡単ではありますが、
まとめた記事がこちら。
今春より、実写化に向け動いている自主制作映画の原案はこちら。
そしてレオンを初め、チームの楽曲を
作ってくれているシュンヤの記事です。
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