【秘話】写真の師匠は、ターミネーターだった
皆さんこんにちは
フォトグラファーのいっぺいです。
最近忙しすぎて、1ヶ月近く更新が
出来ていませんでした。こんなことは初めてです。
気づけば、今年も3分の1が終わろうとしています。
もはや恐怖さえ感じますね。
今回は、昔から暖めていた内容です。
フォトグラファーとして、自分がよく聞かれること
「どうやって構図を思い付いているんですか。」について書いていきます。
タイトルだけ見ると、は?なんのこと?
と思う方もいるかと思いますが、あくまで考え方についてです。
持てる全てで、目の前の敵を倒すこと
何が言いたいかというと、
今自分の持てる武器のみで、どんなにハイテクな
未来のバケモノも必ず倒すということ。
手段を選ばず、臨機応変に対処する姿に勇気だけでなく、写真にも活かせないかと思ったのです。
身の回りから、ドラマを。
哲学的な話になってしまいますが、作風がターミネーターのオマージュ作品である!という訳では一切ありません。作品の前後のストーリーを連想して楽しんでもらえるような作風の原点だったという意味です。
それでは、いくつか自分の拘って撮影した作品を基に、お話しします。
自分が心掛ける、【人】を撮る意味
いかがでしたでしょうか。撮り続けてきた写真の中でも、特に自分が創意工夫した作品を一挙にメイキングと共に、ご紹介しました。正直自分としても、企業秘密的な内容で種明かしになってしまうのですが、少しでも誰かのヒントになればと思い書き進めました。
真面目な話をすると、これだけ世の中にフォトグラファーがいる訳ですから自分にわざわざ依頼しなくてもいいと思う時があります。でもそれでも頼んでくれたり、一緒にやろうよ!と言ってくれる人たちには記憶に残る最高の一瞬を残したい。その一心。
そのためには、自分が常にアイデアを振り絞る必要があります。苦行みたいに書いてますが、
自分は全力で楽しんでやっています。
だからこそ、人頼みの写真は撮りたくない。
そう心から思うのです。
ただ道端に立たせている写真などは、自分にとって非常に苦手です。介在価値がまるで無いからです。
自分も男ですから、その一瞬を撮る1番でありたい。
これからもこの気持ちを忘れず、楽しみながら頑張ります!是非激励含めて、コメントなど頂けると嬉しいです!
最後に
いつも一緒に作品を作ってくれるモデルの子たち、一緒に撮りに行ってくれるフォトグラファーたち、撮影を際立たせてくれるメイクの子。
人物写真は絶対1人では、撮ることが出来ません。
本当に感謝しています。そして、見てくれて楽しみにしてくれる人たちが居てこそです。
いくつか他記事について、まとめます。
ターミネーター以外にも最近気になったオススメ映画を書いた記事は、こちら。
少し前ですが、桜の撮影記はこちら。
そしてInstagram、Twitterもやっています!
こちらも宜ければ、是非見て下さい!
Instagram:@ipp9i_y
実は、ほんの数日前に決まったのですが
6月に自分が脚本から監督まで携わった短編映画が
劇場にて上映されます。
この話は近々また別の記事にて。
Twitter:@ipppppeiii
いつもありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。