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大人が準備をせずに全力で走るとどうなるのか

昨日は月曜日でしたね。

先週書いた記事に、うれしいお知らせが5つ届いていました。


結合


読んでいただき、スキやフォローまでいただいた皆さまのおかげです。

ありがとうございます! 嬉しく思っています^^


上の記事にも、うれしいお知らせをいただいておりました。

我が家の全力少女のお話です。

大人になって全力を出す機会が減っている私。全力少女の娘に刺激をもらっています。


“全力を出す大人”。これで思い出した光景があるので、その話をしたいと思います。

大人があまり準備をせずに、全力で走るとどうなるのか。


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数年前の保育園運動会での話。


プログラムに保護者対抗リレーという種目が織り込まれました。しかも走る大人は立候補制。父親・母親それぞれ数名ずつの募集。

父親は結構すぐ立候補者が出てきたようですが、母親はなかなかその枠が埋まらない。

「誰が走るんやろ……」とお母さんたちの中でもザワザワしていました。

最終、園長先生が直接お声がけがあったお母さんが走ることになった、とのこと。私はその間、園長先生と遭遇する機会がなかったので、心の中で「セーフ!」と思っていました。


そして、当日。

子どもたちが走るリレーは白熱して接戦。負けそうになって悔しくて泣きながら走る子が出たりと、子どもたちの頑張りに感動させられる競技です。毎年、我が子が出ていようが出ていまいが関係なく泣きます。子どもが頑張る姿って本当に素晴らしい。

「今年も最高やったなぁ」。ママ友とそんな会話で盛り上がり、運動会を楽しんでいました。

そして、ついに保護者による対抗リレーの順番がやってきました。

トラックに集まるお父さん、お母さん。お母さんは苦笑いの人が多いように見受けられます。


よーい、ドン!

一斉にスタートを切りました。

すると、始めは快調に見えましたが、その後転倒する保護者が続出。

転倒した保護者にもつれて、さらに転倒する保護者。

見てる側も「わーーー!」の歓声ではなく、「キャー!危ない!」の悲鳴。


子どものリレーを見ている観客イメージ ↓

画像2

保護者リレーの観客イメージ ↓

画像3


応援の放送も思わず、「怪我をしないように気をつけてください~」とアナウンス。

最終的には、めっちゃ速いお父さんが出てきてゴボウ抜きをしたりと見どころのあるレースになったはなったのですが、違った意味でインパクトのあるものに。(結果けが人はでなかったようです)

それを見ていて、用意もなく、若いころのイメージ走るのは危険やなと痛感しました。


大人があまり準備をせずに、全力で走るとどうなるのか。

答えは、足がもつれて転倒する可能性が非常に高い、になりますね。


運動会シーズン。今年は例年のような開催は難しい情勢ですので、保護者の出番はあまりないように思いますが、くれぐれもお気をつけください。

私も娘とダッシュ競争する際は、くれぐれも気をつけたいと思います。(まだまだ負けてないと思っているが、そろそろ負けるかも)

軽いトレーニング、準備運動、イメトレ。そこまでやって、やっとスタートラインに立てるということを心に刻まなくてはいけませんね。

以上です。

最後までお目通しいただき、ありがとうございました^^

これからもよろしくお願いします。

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