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雑談について考えてみた、ただの雑談note
いや~師走ですね。
仕事は〆切が前倒しになっていて、その上子どもの保育参観や学校の音楽発表会なんかもあって、何かと気ぜわしい毎日です。
突然ですが、私いつも記事を書く時は、タイトルから決めているんです。
「あ~これについて書きたいな」ということがあったら、タイトルを考え思いつき次第スマホのメモに書くようにしています。
そこが決まれば、空いている時間を見つけてパソコンでどわ~!っと打っていく。構成もなんとなく頭の中で考えてから書き出すことが多いです。
(以前記事にもしたことがある↓)
最近は書きたいことが思いついても、時間も見つけられず書く勢いがつかない日々で。
皆さんの記事を読ませてもらったりしながら、noteが遠ざかっていく感覚。このまま薄まってファーラウェイになってまうかも、なんてぼんやり思っていました。
今回は珍しく雑談みたいな感じで、いつもの書き方ではなく、思いつくままに書いてみようかなぁ。フレッシュな気持ちになるかもしれないと期待して。
けどすでに書きにくいです。書きにくいということは、読みにくいのでは、という不安がよぎりましたが続けます。
ところで、皆さん普段、雑談してますか?
私、営業をしておりますので、あらゆる客先へ行く機会があります。
企業の社長さんやお店の店長、学校の広報担当、福祉支援事業所の担当の方など色んな方と話す機会があるんです。
そこで仕事の話だけでなく、結構積極的に雑談をするんですよ。何回も取材打ち合わせに行っている客先では、最早雑談8割くらいなんちゃうか、なんていうこともあります。もちろん要件はよ、みたいなクライアントの場合は雑談は一切省きますけども。
なんで、突然ですが、仕事シーンの雑談で大事にしているポイントを以下にまとめようと思いつきました。まじで突然。
1、雑談は相手ありき。相手に興味を持つこと。
当たり前ですが、雑談は漫談ではないので、相手ありき。相手に興味を持って質問をすることから始めることが多いですね。
逆に最近なんか面白いことないん?なんて無茶ぶりされることもあります。そんな時は最近あったおもしろ話をなんかしら話します。
2、話したいことを話すのではなく、相手が話しやすいであろうテーマを投げかける。
自分が話したいことを話しても、相手はつまらないかもしれません。先方が興味があって話しやすそうなことを投げかけます。
・住宅系の経済に興味関心が強い社長→円安傾向や今後の日本の情勢、そして土地の値段はがどうなっていくのか、みたいな話
・私立中学の広報担当者→自分の周りの中学受験を考えている保護者のリアルな情報を話してみる
基本わからないことは知ったかぶりをせず、“教えてください”というスタンスです。
3、ニュースにアンテナを張る。そして、知るだけでなく、それについてどう思うか自分の意見を持っておく。
ニュースを見て、自分はこう思うな~と考える癖をつける。
これはどういうことなんかな?と思ったことはYouTubeで詳しく説明してくれているやつなどを見つけて、ご飯を作りながら聞いたりしてます。これは仕事のために、というよりただ単に自分が気になるからやってるだけですが。
自分の意見は聞かれたら答える感じで。後は相槌に織り交ぜていきます。
雑談はキャッチボールなんで、話すのが苦手だから……なんて方は上記のことを気を付けてみたら話は広がるのではないでしょうか。
ってめっちゃ堅い感じの文章になってきていて、我ながらビビる。
え、誰?ってなってきた。怖い。やばい。
……まぁ“話し上手は聞き上手”って言いますしね。
お笑い怪獣のさんまさんも、さんまさんばっかりしゃべっているかと思いきや、ゲストの話を引き出すのがとんでもなく上手いんですよね。話を要約しながら、どんどん話しやすく仕向けていっている。だから、あれだけ場が盛り上がるんやなぁなんて、いつも思ってます。
いや、さんまさんはお笑い怪獣なんで、自分がしゃべっても120%面白いのですが。まじリスペクトさんまさん。
いよいよ、誰やねん感が強まってきていて、居た堪れなくなってきたんで〆たいと思います。
雑談形式noteって難しいですね。私には向いていないということを痛感しました。
冒頭に戻りますが、師走。
私、車通勤なのですが、12月って本当に事故現場を目にすることが増えるんです。皆さんお気をつけてくださいね。何かとお忙しいとは思いますが、無理なさらず、ほっと一息つく瞬間が少しでもありますように。
以上、よくわからん雑談noteに最後までお付き合いいただいたお優しい方、本当にありがとうございました。