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お金を頂くなら"プロ"として見られて当然。

今日はたくさんの時間働いた。
定時〜定時で時間を使えたけど、
自分で決めて残業した。

疲れることよりも
成果を出せない方が
嫌だ。

身体だけには気をつける、

最近、スポーツ観戦の趣味度が増した。
サッカーも野球も
広島が調子がいいから見てて楽しいし
ボクシングもめちゃくちゃ面白かった。

プロの試合は"お金を払ってまで"見たくなる。

自分にはできないレベルの高いプレーが見れる。
それを期待して見に行く。

裏を返せば、

プロ側は、
お金を払ってもらえるような
プレー(価値)を見せなくてはならない。

プロとして"お金をもらう"以上、
当たり前すぎる。

もちろんプレーもそうだけど、
じゃないところ。
(サッカーで言うオフザピッチ)
も、"プロとしての立ち振る舞い"が求められる。

どんだけ上手くても、
私生活で変な噂がたてば応援する気もなくなる。

プロはプロなりの行動が求められる。

そして、これを読んでくださっている
社会人のあなたも"プロ"の1人であることは
お気づきであろうか。

お金が発生する時点で、
プロになる。

僕は営業職。
お金を頂く先は2種類ある。
ひとつは、就職した会社
もうひとつは、契約先の会社様

どちらに対してもプロとして
責任のある行動が求められる。
求められるとかそう言うレベルじゃない。

今日は当たり前のことだけを書く。

まずは就職した会社に対して。

決められた時間に遅れずに出社する。
上司の言うことを聞く。
与えられた目標をクリアする。
出来なくとも、しようと精一杯やる。

お金をもらうなら当たり前だ。

サッカー選手が、
試合の日に遅刻したら、、、
監督の指示を聞かなかったら、、、
FWが点を取らなかったら、、、
得点するために数cm無理をしてでも
足を伸ばさなかったら、、、

次の日にはチャンスは来ないし、
お金はもらえない。給料は減る。

それと全く同じ。

よく、出社するだけで偉い。
と聞く。
たまにはこの考えも必要かもしれない。
キツくてどうしようもない時に、
自分自身を慰める時に使ったらいい。

けど本来は偉くはない。
お金を頂くなら不十分すぎる。

そして次、
契約先の会社様。

期限を守らない
先方がもうすでに知ってる情報だけを提供する
御用聞きで全部YESという

これじゃあプロじゃない。
お金を払う必要がない。

お金をもらう以上は、
"専門家レベル"までお手伝い出来なければ。
それが今できないなら努力しなければ。

ちょっと前と重複する内容になるから
あえて補足はここまでとするけど、

お金をもらうのは本当に当たり前じゃない。

プロなら身を削る。

もっと必死になる。
自分と戦う。

頂くお金に見合った価値を示せ!

まだまだ道半ば。

それを言い訳にする気はない。
できないなら出来るようになる。

逃げるなよ、俺。


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