道いっぱいに広がるカースト上位の若者

ある日、駅に向かおうと道を歩いていたら
目の前に大学生らしい男女4人組が現れた。

その4人は如何にもスクールカースト上位でしたと言わんばかりの4人組で、カースト下位で日陰者の僕は「嫌だなぁ…」と思い、歩いていた。

ちなみに僕が仮に4人組で歩いていると
決まって何故か前3人、後1人のフォーメーションになり、後ろにはいつも僕が配置されてしまう。(悲)

そんな学生時代の嫌な想い出も重なり
4人組を追い抜こうとした。

しかし、この4人組
お喋りに夢中で全く追い抜こうとする僕の存在に気づかないのだ。

一般的に考えて
道路って君たち4人のためだけにある訳ではないから、誰かが「道を占領してるから、他の人のために広がってはいけない」と声をかけるとかは無いのだろうか？

広がっていいのはとんでもなく広い道路もしくは
困難な任務をこなして宇宙から帰還したときくらいだ。

映画アルマゲドンより

この若者たちは

「スタンドバイミー再現人間」

ということでよろしいでしょうか？

夏休みの宿題ということで毎日投稿を30日程度できておりますが、若干ネタが尽きてきた感があります。しかし、どんだけｺｯｶﾗｯｽ!!!!!!!!!って思えるかどうかだと思いますんで。ｺｯｶﾗｯｽ!!!!!!!!!を体現していきたいと思いますんで！引き続き、応援よろしくお願いします。

オープンハウス