好きな数字を選ぶことをやめた
普段、やめられないことを記事にしているが
今日は逆にやめたことを書いてみる。
必ずそうしていた訳ではないが
僕は数字の「5」が好きで、何か数字を選ぶときは「5」を選んでいた。
なぜ「5」なのかというと
小中学校時代にサッカーをやっていて、レアルマドリードに所属していたジダンが「5」の背番号のユニフォームを着ていたからだ。
だからサッカーでユニフォーム作る時は
5番や15番にしていた。
それ以降、サッカーを辞めてしまったが
何か数字を選ぶ時は「5」を選ぶ。
今回、「5」を選ぶことをやめようと思ったのはスーパー銭湯のロッカーについてだ。
スーパー銭湯に行ってロッカーを選ぶ時
なんとなく「5」のロッカーが空いていたため、選択。
その時、スーパー銭湯はとても空いていて
僕とおじさんの2人くらいしかいなかった。
ゆっくり浸かってそろそろ出ようと思った時に
ちょうどそのおじさんも出るタイミングだった。
自分のロッカーに戻って着替えて
さっさと出ようと思ったら、そこにはおじさんが裸で着替えており
あんなに広いスーパー銭湯で
2人しかいないのに選んだロッカーが隣同士だったのだ。
たった2人しかいないのに隣同士なもんだから
なんだか気まずい雰囲気だった。
どれもこれも僕が「5」を選択していなければ…
と思える出来事だったため
「5」にこだわることはやめた。
オチはないので
ここで終わりです。