散髪におけるコスパ
髪を切る時にいつも考えてしまうことは、髪を切った量に対するコスパです。
この思考は小さい頃に髪を切ったあとに友人から「それしか切ってないの?」「全然切った感じがしないね」と言われたことに起因しています。
本来的に考えると、したい髪型があってそれに近づきかつ、その美容院のカット代が安ければコスパが高いと言うことになるんでしょうが、どうしても切った髪の量を基準に考えてしまいます。
そんなに気になるのであれば、めちゃくちゃ短くしてコスパを感じられるくらい髪を切れよって話なんですが、あんまり短くすると恥ずかしいじゃないですか。
髪を切った後に初めて会社に出社するときに同僚から「めちゃくちゃ髪切りましたね!」と言われたら、30代男性のガラスのハートは恥ずかしくて粉砕されてしまいますよ。