帰ってきたクワンダに、中庭で手合わせを申し込むアッシュ。

「僕が、シモンさんを解放してあげなくては」

火山の噴火を止める時、火口で会った骸骨の剣士。張り詰めた勇者の剣を、冷静に受け流す歴戦の傭兵。

「お前には、重荷を分かつ仲間がいる。忘れるなよ」

仲間あっての勇者だ。
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