Injury&Sickness

ただいま、膝の大怪我リハビリ中です。美容と健康につながるアイディアを綴ります。

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マガジン

  • 「膝蓋骨脱臼」日記

    「膝蓋骨脱臼」という怪我の完治を目指す記録です。膝の怪我がこんなに大変だと思っていなかったので備忘録としてまとめています。怪我や病気で苦しんでいる方は気持ちが落ち込んだりすると思いますが、ひとりじゃない。

最近の記事

原因は梅雨だから?美白クリームによる皮膚炎

久々の投稿になります。 前回の「膝蓋骨脱臼日記」が終了してからも、膝のリハビリは続けているところですが新しいトラブルが発症してしまいました。とは言っても元気です。 ずっと前から、顔にできてしまったシミが取りたいと思っていましたが美容整形外科でレーザー照射などは整形ジャンキーになってしまったら怖いな。とか色々な理由で勇気が出なかったので、評判の良さそうな「しみとりクリーム」を購入しました。リップスティックくらいの小さなサイズのチューブ入りで、2980円くらいでした。ハイドロ

    • 足の怪我とコロナウィルスと整形外科と

      世界中がコロナ渦に巻き込まれてから私もバタバタとしてしまい、 久しぶりの投稿になってしまいました。 それでも足のほうは順調に治ってきているので安堵しています。 だけど、コロナウィルスが流行り出した頃から通っている整形外科が日々騒がしくなりました。受付の方や看護婦さんがマスクをしてたり、していなかったり、混んでいた病院は患者さんが激減していきました。それでも私は通院が必要な状態なので内心は「大丈夫かな、今日も怖いな・・・。」と思いながら、通っていました。というのも、3月の

      • 膝蓋骨脱臼と暮らし 3

        3週間が経ち、まだギブスは外せない状態ですがなんとなく痛みが和らいでいる気がしてきました。肌の色や腫れも少しずつ変化が見られるようになり、心が少し軽くなりました。ただ、日常生活については以前に書いたようにまだまだ変化はありません。 ↓以前の記事はこちらからどうぞ↓ 元のように歩けるまでに回復するのかもわからない状態なので、考え始めると不安しかありませんができることをすることしかできないので、この頃には90%膝優先の生活を始めようと決心しました。ひとつ前の記事には食生活につ

        • 怪我をしたら身体中が痛くなったお話←「膝蓋骨脱臼」

          怪我をしてから数週間が経ち、膝の痛みがある生活が当たり前になっていました。そして、気がつけば身体中が痛い。 「体って精密にできているんだなぁ・・・。」 膝は人間にとって重要な場所だということはなんとなくわかっていたものの、こんなに弊害が出るとは思っていませんでした。実際に痛くなった箇所と自宅で行った緩和ケア書いてみたいと思います。 両足首足首は怪我をした方の足首の痛みと逆の足首の痛み方が全く違いました。怪我をした方は水分が溜まりすぎて固まるような痛み。そして、もう片方が

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        • 「膝蓋骨脱臼」日記
          9本

        記事

          療養中のおいしい食生活→「膝蓋骨脱臼」

          怪我をしてから数週間経った頃、いろんな不自由や痛みでストレスが溜まりやすくなっていてやや自暴自棄なところが出てきているように感じていたので、これはなんとかしないといよいよメンタルヘルスがやられるぞという雰囲気に。 いろいろ調べてみると世の中に出ているメンタルヘルス回復法は運動系のものが多数で、怪我をしている私は全くできるものではありませんでした。しかし、いくつかできるものもありました。その中の一つが日々の食生活改善でした。 そこで、アスリートフードの本を読み漁り(←言葉が

          療養中のおいしい食生活→「膝蓋骨脱臼」

          再診察へ行きました→「膝蓋骨脱臼」

          怪我をしてから2週間ほど経った頃、経過を見るために再度レントゲンを撮ることになりました。少し腫れはひいていましたが、まだまだ。前回の診察時に「次の診察で骨折が見つかったり、靭帯損傷が酷かった場合は手術もあります。」と言われていて、治癒にも大きな変化がなく本当に治るのが不安でしょうがありませんでした。「手術になったらどうしよう・・・。」と毎日とても心配でした。 レントゲンを撮り、診察室へ。 画像を見ながら先生が説明してくださいました。 ↓↓↓ 私が外れたのはまんまるい部

          再診察へ行きました→「膝蓋骨脱臼」

          膝蓋骨脱臼と暮らし 2

          膝の怪我をしてから日常生活がとてもに大変になりました。今まで意識せずにしていた動作ができない。突然患った「膝蓋骨脱臼」によってできなくなったことを箇条書きにして、それに対する自己流の改善方法を書いておこうと思います。 1、靴の着脱足のむくみが来る怪我の場合はヒール靴はもちろん、普段履いているスニーカーも履けなくなりました。私の場合は自宅に履けるものが一足もなかったので、ネットで大きめサイズの履けそうな靴をお急ぎ便で届けてもらい、翌日からの外出に間に合いました。普段のサイズよ

          膝蓋骨脱臼と暮らし 2

          膝蓋骨脱臼と暮らし 1

          怪我をしてから3日。今回、着脱式のギブスだったのですが、自分でギブスをつけるのがとても難しい。包帯でしっかりと固定しないと一日持たないし、あまり締めすぎるとギブスが食い込んだり、足の血行が悪くなる。包帯の締め具合は、もう感覚で覚えるしかないのですがギブスをちょうど良い場所に手で押さえながら包帯を巻くのは至難の技。何度か失敗して、もう巻きたくない!と投げ出したくなる程でした。そして、最終的に思いついたのがギブスをソファと足で挟みながら両手で包帯を巻く方法!これは、大成功!!機会

          膝蓋骨脱臼と暮らし 1

          「初診→膝蓋骨脱臼」

          足を引きずりながら、公共の交通機関を使ってなんとか病院に到着。 診察の順番を待ちます。 が、これが意外にも辛かった。 怪我をしているせいで気づかぬうちに足がパンパンにむくみ、じっと立っていることすら苦痛でしょうがありませんでした。さらに、待合の座席が空いたので座ろうと思ったのですが、座る姿勢は自ずと膝を曲げるのでとても痛くて。人目を気にして声ひとつ出さずに座りましたが、本当は声を出しながら泣きたかったな。 ↓[膝を負傷された方へ]↓ 膝に大怪我をされた時は大病院がお

          「初診→膝蓋骨脱臼」

          ある日のダンス中に膝が外れました。。。

          現在、ダンスのレッスン中に負った「膝蓋骨脱臼」という怪我と闘っています。 激痛で動けなくて、足も紫色に変色しむくみ、毎日辛くて、辛くて、、、、。 加齢と共に関節は硬くなるそうで大人には少ない怪我のようですが、思春期の女子中高生でスポーツをしている子に多いと担当医から聞きました。 同じ怪我で苦しんでいる人、他の怪我や病気と闘っている人、その怪我や病気を患っている人を支えている人...少しでも誰かの役に立ちますように。 今、私が闘っている「怪我」について素直な気持ちを綴り

          ある日のダンス中に膝が外れました。。。