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大人に見られたいから、背伸びする。
初めましての方は初めまして。
前にも記事を見に来てくださった方、また会えてうれしいです。
みなさんこんにちは。infjのわたしです。
わたしは今、スタバで記事を書いています。
大学四年生になってからスタバを利用する頻度が一気に増えました。
“第三の場所(サードプレイス)”とも呼ばれるスターバックスは、
落ち着きのある心地よい環境が非常に魅力的です。
そして何よりもわたしがスタバを愛する理由は、
バリスタさんの暖かさなんですよね。
「こんなカスタムはいかがですか?」
「素敵なタンブラーですね。」
「今日もお勉強ですか?頑張ってますね。」
いつも素敵なお言葉を頂きます。
行列が絶えなくて忙しい中でも
笑顔を絶やさずに嬉しい言葉をかけてくださり
本当にありがとうございます。
素敵な記事を見つけたので共有しますね。
スタバでは試飲や試食を実施しているそうで、
わたしも今まで何度か提供していただきました。
試食は一口サイズでいただけるので丁度いいし、
「おいしいから次頼んでみよう」というおいしさの発見に繋がります。
わたしは試食のおかげで「照り焼きチキン石窯フィローネ」の虜になりました。
もうなくなってしまいましたが、、、また会えるように願いを込めて。
今は”スタバ”と略されていますが、会社の正式名称はスターバックス コーヒージャパン 株式会社。
会社名から見て分かる通り、スターバックスにとって”コーヒー”が重要な鍵となってきたのです。
歴史を遡ると、スターバックスはひとつの小さなコーヒーショップからはじまったそう。
コーヒーを受け渡しする際にバリスタと顧客との間で生まれる一瞬の交流を”大切なつながり”として心がけてきました。
バリスタの方が暖かい接客をしてくださるのも、ここが始まりなのです。
上手くまとめられなかったので、こちらを是非お読みください。
この歴史を見るとわたしもコーヒーを頼んでバリスタさんとの交流を楽しみたいなと思うのですが、、、
わたしはコーヒーが大の苦手。。
大学二年生の時、「ブラックコーヒーを飲んでいる人はかっこいい!」という理由で無理やり毎日コーヒーを飲んでいました。
苦いのをひたすら我慢して飲んでいましたが、いつまでたってもおいしさを感じられませんでした。
今ではカフェラテしか飲みません。
カフェラテだいすき!!
さて、話を戻しますが、
スターバックスでは試飲でコーヒーを提供してくれます。
バリスタさんの「コーヒー試飲でいかがですか?」というお言葉に
「コーヒー飲めないんで、すみません。」と答えたことは一度もありません。
「はい!是非お願いします!」となぜか前のめりで答えてしまう。
そして苦いのを我慢して頑張って飲むわたし。
大人に見られたいからと、毎回背伸びしてしまいます。
やっぱりコーヒーを飲める方ってかっこいいですもん。
大人に見られたいというのももちろんありますが、わたしは何においても断れない性格なので、すべての質問にYesで答えてしまいます。
それで苦労したことが何回あったことか、数え切れません。
けれど、わたしが頑張ることで誰かの負担が減ったり、嬉しい気持ちになってくれたりするのであれば、それでいいのです。
こういう考えから「私って他人軸だなあ」と思います。
けど、それが私の幸せ。
みんなが嬉しくなるなら何でもいいのです。
win-winの関係でいれるならみんなハッピーですよね。
今日もバリスタさんに
「コーヒー試飲でいかがですか?」と聞かれたので
「飲みたいです!お願いします!」と元気に答えてきました。
もしかしたらおいしく感じるかも、、、と期待しましたが、
やっぱりとっても苦かったです。
大人への道はまだまだ遠そうです。
はやく大人になりたいなあ。
infjのわたしでした。またどこかで。