人としてのかたちを成すか成せないかのギリギリのやつがそれ

食事に関わらずだけどSNSも断つとマジで体調が良くなります。これマジ。


ファスティングだ!と豪語しながらただの拒食(マジの方)、普通の食事だ!と豪語しながらただの過食(マジの方)を繰り返してきたのでいわゆる健康的なファスティングができた期間はかなり短いですが、その間めちゃくちゃ制限かけたというよりかは"""余計なものをとらないぞ"""と己によく言い聞かせて生活してたので、みるみる痩せたりはせずとも肌や髪、爪は綺麗になりました。いまは諦めて好きに生活してるので肌や髪、爪にべちゃんべちゃんの油分を与えて生活しています。


食事しない時期/異常にする時期  の両方を経験してわかったことなのですが

  • 小麦を食べないと肌の調子がいい

  • たま〜〜〜〜〜に食べるお菓子で肌が一気に荒れる

  • 何も食べずに過ごすことは容易だが体が1ミリも動かせなくなる(声を発するのも億劫になる)

  • 少量の冷ご飯/チョコレート1つ/ラムネ数粒  のいずれか1つをその日最初の食事にしないと体が血糖値の上昇に耐えれず死にかける

  • 「食への興味がある」状態で無理やり絶食するとより願望が高まり、食べれるようになった瞬間のタガが外れてしまう

などの5点。

小麦を抜く習慣、そんなに信じてなかったけどこれはマジ。なんか調子がいい。私は代謝だけは異常にいいので万年汗かきな上に皮脂の分泌も年中無休なせいで内側/外側からのケアを少しでも怠ると肌が荒れる。怠らなくても荒れる。←詰んでおられる

だから本当に、このクソあち〜〜〜〜〜〜〜ぃ気狂いSummerフェス2023では、私の髪の生え際・おでこ・胸元のアクネ菌集客率が異常。帰っていただきたい。このお客さん、泡で擦ろうが液体で浸そうが何しても帰らないので。

そう考えると余計な糖質/脂質をとらないって体内脂肪云々以上に肌のためにやるべきでは、と思う。これはマジで。しかし私という人間は継続がびっくりするくらい下手なので、1度だけ本気でやりこみすぎてその効能が切れた時、一気にアクネ菌の報復が来るんじゃないかと思って"""1000%本格派"""な生活が怖くて出来ない。意識してますやってはいますの人にしかなれない。やらないよりマシなので全然いいです。そもそも大前提として私という人間は労働などをして生活を送っているし、しかも健康的で文化的な生活だし←いいじゃ〜ん革命児だね



これは真面目にだけど絶食はほんとに自分自身が人間として"稼働"できてないことを実感するだけなので、やらないで!!!!!!!!絶対!!!!!!!!!嘘じゃないから!!!!!!!!マジで!!!!!!!!!!

眠いのか眠くないのかもよく分からない、ただただ栄養が皆無なので寝ること以外にやれることがない。娯楽もな〜〜〜〜〜〜〜んにも面白くない。マジでつまんない。普段は面白いはずの映像なども、

あ〜〜〜なんか赤とか黒とか青とかいろんな色がうつっててたぶんこのひとらは言葉を喋っていらっしゃいますね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜疲れる   おわり  さようなら

にしかならない。むしろ苦痛になる。夜の民法のテレビ番組とかもはや凶器だった。怖い。知らん人間の知らん話で盛り上がってる様子の映像や音声、本当に怖い。とにかくちょっとやそっとしたことが身体的ストレスに変わるから良くない。これは私が健康な人間への憧れと社会に対する不安の狭間でもがいているから、かもしれないけど。そもそも健常な人が絶食したら、シンプルに絶食のストレスだけで終わるかもしれないです。こればかりはちょっと分かんないけど、些細なことでは睡眠/食事/運動をしようとは思えない、っていうのは大差ないような気がします。たぶんね。

「ご飯いらない」、「明日シャワー浴びる」←これを家族に肉声で伝えることすら重労働だったけど、これも上記の通り私だったからなだけかもだから会話疲労についてはあんまり言及しないでおきます。

あと血糖値の話はマジで死ぬかと思うことが多々あるレベルでヤバかったので気をつけてほしい。あったかいごはん(にんげんっていいな)5口とその日のこってりとしたおかず5口、ついでにさっぱりとしたおかず5口食べようもんなら動悸息切れ偏頭痛。殺戮マシーンすぎるだろあったかいごはん。

食べれてはいるから食への興味はある時期なんだよ。やっと普通に食べれたと思ったからこれだから、また食べるの億劫になる、のこの負の連鎖を抜け切った頃には、血糖値の上がり下がりについて学ぶのが遅すぎたせいで一気に食べても問題のない小さめのお菓子のせいで体重に変動なし、調子悪いとむしろ増えてたまである時期。

食べてない時間の方が多いのに体重が増えるなんて今までザラにあるので、一般的に「体重が落ちる」とされているやり方のことを信用するのはやめました。そうじゃない方法でやった方が体重って落ちるんだもん私は。そもそも筋肉量多くて重いんだから安易に脂肪と糖のかたまりちいこ菓子を多量に摂取したら、スムーズに体脂肪が増えて当然だし。

とにもかくにも朝飯冷ご飯の塩むすびは全てを解決してくれました。夜にしんどくて食べれなくて胃が空っぽすぎてヘロヘロで目覚めてがっついても血糖値がガッッッとこない!!!普通に生活できる!!!そしてなにより冷ご飯はあったかいごはんより美味しくはないので、大して美味しくないものをまあまあきちんと食べることによって食事への関心が低くなる!!!この「ご飯は....…まぁいっか」となることが、いちばんデカいかもしれないです。やっぱり「お腹空いた」は肉体として事実であり続けるけど、これを思考で誤魔化せたらなんだってできますから。食事への興味が無いときにご飯食べても美味しくないし。興味が湧いた時にちょうどいいものをちょうどよく食べれば体的にはヨシなんじゃないかと私の肉体は言っておりますので、今はそれに従わせていただいております。

実際、"無の時期→通院→家と病院の往復期"と"体調回復しかけ期"で体重の増減10キロあったし、"体調回復しかけ期"から今日までの体重の増減10キロあったし、今はとりあえず無の時期の前よりも前(無の時期直前は体調不良を見て見ぬフリしていたために体重的にも人相的にもとても見てられるもんじゃなかった)の時期、学生時代で最も健康だった時期の体重に戻そうとはしている。してはね、いるよね。

こうして更に体重が増えた状態で成人式の前撮りをしている私の可能性だってあるし、半端に落とした状態で不 調をぶり返してる私の可能性だってあるし、すべてが上手くいって大富豪になってる私の可能性だってあるし、まあどれでもいいのでトイレ行きたいからトイレ行きます

もし貴方がしてくれたら泣いて喜びます。