#日記
ジャック・アマノの“アメリカNOW” ノース・キャロライナ大チャペル・ヒル校でゴルフ
ノース・キャロライナ州トライオンでの取材の後は、クルマで1時間半ほど東に行ったシャーロット界隈で過ごすつもりだった。それが、「週末はずっと雨」と聞いて予定を変更。更に2時間ほど東に行った辺りで過ごすことになった。100マイル離れるだけで雨雲の影響、結構違ってくることがあるので。
Durham=ダーラム? ドゥーラム? Raleigh=ローリー? ラーリー?
リーズナブルな値段のホテルを見つけた
ジャック・アマノの “アメリカ NOW” 目指せ、イエロー・ストーン国立公園。ワイルド・ウェスト・ツアー Vol.2始めました
インディー500で佐藤琢磨が優勝。世界一のレースを二度目の制覇。その快挙を伝えるべく原稿書きに勤しみ、休むまもなくミズーリ州セイント・ルイス近郊でのダブルヘダーへと突入。それも終わったところで一休みするべきだったかもしれないが、1週末空くので”ワイルド・ウェスト・ツアー
Vol.2”を敢行することにした。
インターステーツ25号線 This is America! 壮大な光景の中を延々と走る(
ジャック・アマノの“アメリカ NOW" ミネソタのスパム・ミュージアム
インターステイト35を走ってて、ちょっと色褪せた”スパム・ミュージアム”という看板を発見。直交するインターステイト90を東に20マイルほど行ったところにあるというので、足を伸ばしてみた。
2016年にオープンしたばかり。この場所の前に2カ所で会社の歴史などの展示はしていたらしい(タイトル写真)
調理済み肉の缶詰=スパムって日本でも売っているし、「好きにして、好きにして……」って缶詰のぬいぐ
ジャック・アマノの“アメリカ NOW” 3万人以上感染のウィスコンシンでインディーカーが観客を入れてのレース初開催
ウィスコンシン州は乳製品の産地として名高く、最大都市ミルウォーキーはビールと大型バイクのハーリー・デイヴィッドソンで有名。そこからミシガン湖の西岸づたいに60マイルぐらい北に行ったところに1955年オープンのサーキット、ロード・アメリカはある。
終末はミシガン湖半の街にいたが、日曜の朝にチェック・アウト。レースを終え、次のホテルへ引っ越すために西に向った田舎道で出会った地平線
畑と牧場ばか
ジャック・アマノの“アメリカ NOW” ウィスコンシンは警戒が緩やか! しかし週末の仕事場、ロードアメリカはパンデミック対策ルール厳格適用
イリノイ州からウィスコンシン州へ移って来た。
こっちはCOVD-19に関する警戒がとても低い。低過ぎて逆に心配になるぐらいだ。
イリノイ州からウィスコンシン州へ。ミルウォーキーを越えてしばらく北上して行くと、フリーウェイでもガードレールやコンクリート・ウォールもなしになる(タイトル写真)
まず、ホテルのフロントがマスクをしていないんで、「ええっ!?」となった。
チェック・イン時の説明を
ジャック・アマノの“アメリカ NOW” 大統領が黒人ストック・カー・ドライヴァーを個人攻撃!
ジュライ・フォース・ウィークエンドが開けた月曜の朝、ビックリしただろうなぁ、バッバ・ウォレスは。先日紹介した黒人レーシング・ドライヴァーのことだけど、インディアナ州インディアナポリスでのビッグ・レースを終えた翌朝、突然ドナルド・トランプ大統領が彼に狙い澄ましたトゥイッター爆弾を落とした。
フォックス・ニュースでも取り上げていた大統領の個人攻撃
「バッバ・ウォレスは、彼を助けに来て、彼の側
ジャック・アマノの”アメリカ NOW" 「フェイズ4の公園とアウトレットモール」
フェイズ4の公園とアウトレット・モール 自己検疫4日目のアメリカ=到着からだと5日目。1日2回の検温でも数字ずっと正常で、体調は良好。飛行機でも空港でもウィルスを拾わずに済んだみたいで、ちょっとホッとしている。
このように素晴らしいグラウンドが、田舎町の公園に幾つもある。それがアメリカ。応援する家族が木陰に陣取れるよう、グラウンドの両サイドに木が植えられている
今日は快晴だったので、昼過ぎに
ジャック・アマノの”アメリカNOW" 「ストックカー・レース、黒人ドライバー、南軍の旗」
6月の第3週、アラバマ州タラデガでストック・カー・レースを開催中に、シリーズ唯一の黒人ドライヴァー=ダレル・ウォレスJr.のガレージで”首縄”が見つかり、全米が大騒ぎになった。このニュースは日本でも流れたほどだった。奴隷制のあったアメリカでは、白人が黒人を木の枝にぶら下げてリンチ殺害(私刑)する事件が多発したため、首縄は人種差別の象徴と見なされている。シリーズ主催者のNASCARは、すぐさまFB
もっとみるジャック・アマノの ”アメリカNOW“ 「渡米2日目、自己隔離生活がスタート」
自己検疫1日目にするべきこと、その最初は食糧などなどの買い出しだ。
今回ベースにしているのは、シカゴ・オヘア空港から北に行ったリバティヴィルという小さな町。ホテルは全米チェーンの長期滞在型をセレクト。部屋にキッチン、大型冷蔵庫があり、ロビー近くにコイン・ローンドリーとジムも装備(いま、ジムはあまり使いたくないけど)。建物の外にはバーベキュー・グリルとピクニック・ベンチまである。
泊まってるホ
ジャック・アマノの“アメリカ NOW” 「ガラガラの成田空港発でアメリカへ」
COVID-19=新型コロナ・ウィルスの猛威がなかなか治まらないアメリカに、いよいよ向かう時がきた。モータースポーツ・シーズンが始まり、私の仕事=レースの取材が許可になる見込みになったからだ。
ただし、アメリカ入国後には14日間の自己検疫が今も義務付けられたまま。仕事を始められるのは7月に入ってしばらくしてから……ということになる。
今回は羽田からではなく、成田。JRの成田エクスプレスは運