【新卒】若手社員がぶっちゃけ!入社して感じた「ギャップ」(後編)
INCLUSIVEは、「ヒトを変え、事業を変え、そして社会を変える。」をビジョンに掲げている“事業開発会社”です。
2007年創業以来、出版社、テレビ局をはじめとしたメディア企業や事業会社のデジタルトランスフォーメーションを推進してきたINCLUSIVEは「コミュニケーション」を主軸とし、デジタルメディア関連事業、食関連事業、人工衛星データ活用事業などを展開しています。
面接・面談の逆質問では定番の「入社後ギャップ」について、前編では社員の体験談を基にした、入社後ギャップを防ぐための情報収集のコツをご紹介しました。
※前編をまだ読んでいない方はぜひこちらからご覧ください!※
後編では、 INCLUSIVE で働く若手社員から聞いた「入社後に感じたギャップ」を公開します!
正直、入社後ギャップはありましたか?
1.裁量権が入社前に想像していたよりも大きかった
1番多かった回答は、「(入社前に想像していたよりも)責任のある仕事を早い段階で任された」という意見でした。
INCLUSIVEでは、年次に関わらず成果を出した社員に裁量権を渡していく風土があります。
代表の藤田も話していることですが、裁量権を持って仕事をするというのは、言われた通りに仕事をするのではなく、主体性を持ってその人なりの工夫を持ってやり切るということです。
簡単なことではないですが、若手からチャレンジする打席を増やしたい方には向いている環境だと思います。
2.能動的に学ぶ姿勢が必要
INCLUSIVEが展開するメディア・マーケティング領域は変化の激しい業界のため、世の中の動向を見ながら、細かく改善活動を回していくことが重要です。
そのため、「じっくり腰を据えて勉強し、着実な成長をしていきたい」タイプの方には合わない会社かもしれません。
INCLUSIVEは、授業のように決まったカリキュラムに沿ってインプットを進めていくような環境ではありませんが、能動的に学ぶ人の応援をする制度があります。
例えば、資格取得支援として、業務に必要だと会社が認めた資格(ウェブ解析士やマイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS))や講座を会社負担で受けられる制度があります。
また、新卒で内定が出た後は、「内定者カリキュラム」として、良い社会人スタートを切るために身につけておきたいビジネススキルを身につける機会があります。
さらに、マネージャー研修などの階層別研修に加え、月1回程度、全社員での研修を実施しています。グループ会社の代表や中途入社のスペシャリストが講師を務め、業界の変化や仕事に向き合う姿勢について学びます。
主体的に学びをデザインし、積極的にインプットしたものを発信をしていくサイクルを回すことで、より早く成長することが推奨される環境です。
3.キャリアを見直し続けることが重要
INCLUSIVEでは、社員個人のキャリアビジョンや適性と、会社の経営方針(=どのプロジェクトにどんな人材をアサインすべきか)をすり合わせて配属を決定しています。
二人の経験談からも読み取れるように、INCLUSIVEでは「主体的にキャリアを築いていく」意識がある方に向いている会社だと思います。
いかがでしたか?
本記事では、入社後に感じたリアルなギャップについてINCLUSIVEの社員の声をお届けしました。
本記事を読んでINCLUSIVEに興味を持っていただいた方は是非一度お話ししましょう!
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