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【英語の読み方】 読書#138

みなさん、いつもお世話になっております!
本日は、私の投稿の軸とする一つ「本」「読書」に関して書かせていただきます。

自己紹介に書いたマイルールを守りながら、私の大好きな本について書いていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!

今回は、英語です。
ある意味今回は、「初」の記事となりますw

ヘッダーは、園丘くすみさんの作品を使わせていただきました!
ありがとうございます!!


目次


基本情報

北村 一真 (著)
中央公論新社 出版
2021年3月25日 第1刷発行

全241ページ
読書所要期間 ー日

本書も、バリューブックスさんで購入しました!

私が本書に出会うきっかけ

私はいつも、2〜3冊程度を並行して読んでる。
一冊が飽きてきた・疲れてきたら次の一冊、また次の一冊と、時間があればこのような読み方をしている。
結果として、まとまった時間があるときは断続的に読書をするということが、特に休日には起こり得る。

ここ最近では、
仕事の勉強用
自由に色々読みたいものを読む用
英語の勉強用
といった感じで並行させている。

よって、英語の勉強用の本は、比較的切らさずに仕入れ続けているといっていい。
今回はまさに、そのうちの一冊ということになる。

私の今の英語の勉強法としては、好きな本をベースにこうして『読む』ことを中心にしている。
いやむしろ、それ一辺倒と言っていい。
本書はまさに、現在の勉強に一役買ってくれると期待を込めて購入した。

私が思う、この本の本質

英語は、使うことがるようになって初めて学習の効果を発揮すると言えるのだろう。
だとすれば、いったい使える状態とはどういうことなのか?

「読み書きではなく、聞いたり話したりする。」

というイメージが強いかもしれないが、それは偏った見方がだと著者は言う。

確かに、聞いたり話したりすることもできる方が良いし、最終的にはそこに到達する様に本書では企図されているということだが、やはりその手前で、
「英語を問題なく読むことができる」ことが英語学習の基本、つまり、読解力がなければいくら音声教材を使ったところで、ただ聞き流すだけになってしまうと指摘する。

本書は、大学受験レベルの基本的事項について、一度学んだことのある人程度のレベルを想定していると著者は明言している。

実際読んでみて、思った。
「私には、難しすぎる・・・」とw w w

かなり序盤で、
「このレベルですらすら読めなければ、もう少し基礎を勉強してから読んだ方がいい」
とストレートに書いてくれている。

一見すると冷たい感じに思われる方もいらっしゃるかもしれないが、なんと、
「具体的にこういう本で勉強すると良い」
といくつか参考書を提示してくれている。

著者のその優しさに甘え、私はそれらを勉強してからまた舞い戻ってこようと決意したw 

むすびに

ということで今回は、いつもこの「むすびに」の前に書く「私が感じたこと」の部分は省略する。
というよりも、全部読んでいないから、これ以上書くことが思い当たらないw

この点が、冒頭に書いた『初』の記事ということであるw w


たくさん読んでいると、途中で挫折するということがあります。
・「いつかは読み返してやるぞ!!」と誓ったもの
・「もう2度と読まないだろう」と手放したもの
がありますが、今回は前者として位置付け、しばらく保管しておこうと思います!

もう少し、ちゃんと英語を勉強しておけばよかったなぁ〜と後悔する私です涙
がしかし、遅きに失することはない!と自分に言い聞かせ、またチャレンジしたいと思います!

本日も、ご覧いただきありがとうございました!!

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