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【イナカの家と住人のこと(2024)】⑥天と地のエネルギーバランスは大切

こちらでは、
今朝うぐいすさんが初鳴きしました♪

春ですね〜


ふり返りをはじめてみたら意外に進行がおそく、

イナカの家の活動のことにたどり着くのは、
はたして何時になるのやら…


と思いはじめていたところ、


このペースでも事は運んでいると、一連の内容に対する原理的気づきとともにお知らせがありました。(笑)

なので引き続きこんな感じで…



ふり返りは、
前回より高校生時代に入り、

スタートそうそう眠っていた部分が動いてきました。

どうなっていくのでしょうか… 


さて、
入学して決めなければならないのがお決まりのあれですね。

そうです、部活選択。

さすが高校!
選択肢がとても増えました。

でも特別やりたいことも見つからず、
バレーボール部も見学しましたが違うなと。


そんな決まらない中で同じ中学出身の友がタイプ部に入るというので、手を使うことが好きだからいけるかなと安易に私もタイプ部に入部してしまいました。 

ですが、やっぱりそんな決め方は駄目ですよね…

はじめは面白いと思いましたが、慣れてくると毎回同じことのくり返しにしか思えず飽き、続けられないのなら早い方がと1か月足らずで退部。振り出しに戻る…というか早バツイチ。(汗)


そして、
そうとう体がなまっていたのか魔が差したのか…
周りの意見もよそに、
事もあろうにあの部活に入ってしまいました。(笑)

はい、
お察しの通りのバレーボール部です。

そこからメリハリありすぎる生活に突入。(汗)


それまでとの変化は…

生まれてから引越すまでずっとあった環境が、
駅から徒歩3分の立地にも関わらず、庭には犬に猫にニワトリに金魚にetc、大きめの果樹があり木登りして採ったりと動植物や土にふれ自然児さながらの生活。

それが引越し、高所(4階)住まいでふれるのが空。

それに加え通学もハードで時間がかかり、
おまけに部活で帰りは夜、休日は自力登下校。
(部活を変更する時にこの事を重要視していなかった)


そんな生活で夏休みが終わった頃には少しずつ体調に変化が生じ、目眩や金縛りに悩まされるようになってしまいました。


時がたち自力で対処できなくなってしまったので病院に行き、診断は自律神経失調症でした。

そこで改めて状況を見直し原因を探ってみました。

一言でまとめてしまえば負担(あれもこれも)。

中でも一番思い当たったのが天の気が強くなりすぎだったことで、その後はバランスを取るように生活し少しずつ改善傾向に。

ただ年が明けた頃からまた目眩がひどくなってしまい、別の負担があらわになってきました。  

それが部活。(笑)
といっても単純に練習が大変なのではなく方針といいましょうか…
鼓舞の仕方が叱咤の指摘方式で、言われるだけでなく言うことも求められまして、その環境の苦痛がじわじわ溜まってしまったのですね。あわせて疲労も。

その負担が明らかに自律神経失調症の完治しない要因にもなっていたので、バツ二覚悟で思い切って生活を変えることにし先生に申し出をしましたが、

なかなか許可が出ず春休みに入りやっと受け入れてもらえ、二年生からは負担の少ない生活が送れるようになりました。

心身ともに落ち着かない…思いもよらぬ一年目でした。


二年生になり入った部活はユースホステル部。
長期の休みにユースホステルを使って旅行をするだけ。部とは名ばかりのほぼ帰宅部的。
⑤でお話しましたが一人旅で利用してすでに会員証も持っていましたし(笑)、いつも一緒にいる友人が入っていたので一緒に旅行に行こうのノリで決めました。

そして夏休みになり行った先がまたも大島。(笑)

自分たちで計画して旅行をするのは、持ち前の好奇心が満たせ私に合っていました。(笑)
卒業までに数箇所旅行ができ、知らない土地をめぐり触れ合いもあり、素敵な経験ができました。
まわり道しましたがよかったです。


もちろん体調もだんだんよくなり、

その後は穏やかに楽しく過ごせました。


ちなみに、
研修旅行(修学旅行)は貸切り船で小笠原諸島。
人数分の宿がないので船中泊。
小笠原でも小型船で違う島にわたったり…
イルカさんの群れにもあえました。

船と島内という狭い範囲の行動で自然にみんな(全生徒)の距離が縮まりましたし、
島独特の楽しみや経験ができてよかったです。

何よりも島と船好きなので楽しかったです。


2年生はクラスも放課後も良好でした。


では、またね〜

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