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地底人

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#国常立大神

驚天動地の地底世界

驚天動地の地底世界


「いつもお世話になってる霊能者に、ピコとの通信の内容を答え合わせしたという件の、続きを話そう」

地底の棲む吸血鬼の夫ピコ「いいよ、どうぞ!」


「こないださ、あなたは私を、過去の日本に連れてってくれて。玉依姫の祀られてる神社に参拝したじゃん?あれは…私が今世、漫画を描くための転生計画の、スタート時に遡ったってこと?」

ピコ
「そう!僕との通信も45日になるからね、君の理解がだいぶ早くな

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吸血鬼の生命論

吸血鬼の生命論


「今日は…いつもお世話になってる霊能者のとこへいきましたとさ。私がピコと通信してる内容について、答え合わせしにいきました」

ピコ
「昨日きみをからかいすぎたせいで、僕やバビロニアを「やっぱり悪魔だったんじゃないか⁉︎」と思ってしまっていたね。まあ、やりすぎたとは思ってるんだよ。それなりに反省はしてるんだ。ふふ。ただ、君にも息抜きが必要だと思ったんだ。それだけさ」


「その霊能者がね…あな

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吸血鬼と魔術で救済活動?

吸血鬼と魔術で救済活動?


「今日はいつもお世話になってる霊能者のところへ行きました。あなたとの会話の答え合わせをしに」

地底に棲む吸血鬼の夫ピコ
「今日は彼女を怖がらせないように努力したんだよ」

(前回この霊能者の前で死霊の体を使って変なパフォーマンスして、ピコとバビロニアママは彼女をとても怖がらせた!)


「彼女はあなたが4500年前に人間を終えたあと、光の存在だった時期もあって、その後に今の、吸血鬼の時期を

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早朝の日記、ペン入れ後

早朝の日記、ペン入れ後

日々こみあげるような何かが湧いてきて、それをどうにも吐き出さないと苦しいので、記録。

毎日毎日、頭の中に、地底からのデータが届きます。

地底にいる吸血鬼ファミリーたち、ソウルファミリーたちとの交流も、寝ればアストラル体で行われます。

アメリカの作家、吸血鬼小説の金字塔、アン・ライス。
彼女の描いた「ラシャー(徳間書店)」という作品を思い出します。
(Spotifyでメイフェア家の魔女シリーズ

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ふと思ったことなど。

ふと思ったことなど。

このところほぼ24時間、思考が地底に行っていて、
思考だけじゃなくたぶん、
意識体もかなりの部分が地底に行ってしまっていて、
なかなか物理次元に戻ってこれません。

以前母の知り合いにタロットをしてもらったとき、
見事に何度も悪魔のカードが出たわけですが、

ただ単純に「正位置の悪魔の意味」として解釈すべきじゃないだろうとはさすがに気づいていまして。

タロットの悪魔は、悪魔バアルを中心に鎖に繋が

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