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clubhouseが流行っている3つの理由
どうも!いなっちです。
最近は、clubhouseを利用してコロナ時間を楽しんでいます。clubhouseは招待制の音声SNSで、ここ2日間で爆発的に流行っています。
今現在clubhouseを利用する人も、まだ招待されていない人もclubhouseのメリットについて個人的感想も含めて書きたいと思います。
アーカイブされない
1月30日に初めて部屋を作って配信しました。ゲストに、九州パンケーキの村岡浩司さんをお迎えしてゆるゆるトークしました。内容については、「九州パンケーキの誕生秘話と地方創生について」。トークテーマは設定したものの、村岡さんのプライベートから将来の夢まで、幅広くお話いただきました。
clubhouseの配信内容は、録音もアーカイブもされません。その時間でしか出ない話や、普段の会話ではなかなか話が出てこないことも話すことができます。このトークルームが消えたら、話も消える(残らない)。ライブ感があって、楽しいのがclubhouseです。
誰が参加しているかわかる
スピーカーもリスナーも全ての人が、参加している部屋のメンバーを見ることができます。「自分の知り合いが何に興味があるのか」「意外にもこの人に興味を示すのか」など、参加している部屋や人がオープンになっているのがclubhouseです。
芸能人の人も部屋を作っていて、普段番組などで関わることの少ない人たちがclubhouse上では、話をしているなどレア感なども楽しみの一つです。
簡単に番組を立ち上げられる
これには驚きました。全く初めての僕でも企画や配信ができました。何か一芸がないといけない、何か成功していないといけない、などこれまで何かを立ち上げるのにハードルが高かったです。
clubhouseは、時間指定とタイトルと概要(140文字以内)だけで配信ができます。そして、気軽に配信ができるので無理なく配信を始めることができます。
これからは、モデレーターになって定期的に誰か一人を掘り下げて配信するような番組を作っていきたいなと思っています。
まだ始まったばかり
clubhouseは、まだ流行り始めたばかり。参加している人たちも探り探りをしながら、使っています。様々な使い道が広がっていくと思います。
招待枠が2名までと、日本人の協調性などの民族性をうまく活用した周知方法だったなと改めて思いました。
今後も様々な情報発信ツールを活用しながら、世の中と繋がっていきたいと思います。最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
謝辞
初めての企画にも、快く承諾をいただいた村岡さん。そして、緊張している僕に配信前後に電話をいただきました。村岡さんから電話が来て、僕は緊張をほぐすことができ、本日進行することができました。
この場をお借りしまして、改めて感謝申し上げます。