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休み明けの憂うつを解消するコツ

休み明けは憂うつで、朝起きられなかったり、やる気が起こらなかったりしませんか。

わたしはかつて日曜日の夕方、翌日の仕事のことを考えてしまい憂うつになる「サザエさん症候群」でした。

オフィスも月曜日は重苦しい雰囲気ですが、金曜日になると朝からガヤガヤして活気がありますよね。

以前、出勤していたときは、そう感じていました。

メンタルが落ちた時は顕著に現れていました。

休み明けの朝は体がだるくて、起きられない。
日曜日の午後になると、次の日のことを思って気持ちがザワザワして落ち込む。

そんな自分がイヤで、どうやったら休み明けの憂うつを解消できるか考えてみることにしました。

わたしが憂うつになるのは、

・休みモードから抜け出せない。
・仕事がキツい。
・人間関係のストレス

この3つが大半を占めていました。

休みモードから抜け出せないのは、気分が乗らないからです。
エンジンがかからないというか、頭が働かない。

休みの日にイベントで楽しんだり、のんびりしたりしても、休みモードから抜け出せずに苦労しました。
月曜日はほぼ仕事にならないことも。

仕事がキツいのは、忙しいので息つく暇がないからです。
暇より忙しい方が好きです。しかし、スピードや正確さを求められるのでプレッシャーがかかるのでしょうね。

人間関係のストレスは、とくに関係性が悪いわけではありませんが、人と接することで感じるストレスがありました。
出勤ラッシュの電車、すし詰め状態で乗る会社のエレベーターでさえもストレスでした。

わたしが試したのは、

1.休日も同じ時間に起きる

休日にやりたいことがたくさんあるのに、疲れているからといって、朝遅くまで寝ていると……。
その分、短い時間でこなさければならいため、バタバタとせわしく動かなければならない。
そして、疲れてしまう。

また遅くまで寝ていると、罪悪感をもったまま1日中過ごすことになるので、悪循環。

早く起きれば、早く眠くなるので、次の朝も早く起きられる。というよいループが出来上がります!

2.次の週の準備をある程度する

毎日、夫とわたしのお弁当を作ります。
毎朝お弁当のおかずを作るのは面倒ですよね。

朝バタバタお弁当を作ると、それだけで気持ちが疲れてしまうので、作り置きをしてお弁当の準備をしています。

3.疲れを取る

休日中に平日の疲れを取ることにしました。
お風呂にゆっくり浸かる。ストレッチを入念にする。マッサージに行くなど。
疲れを取ると睡眠の質も上がるので、次の日スッキリと目覚められます。

わたしはウォーキングとストレッチを続けています。
休日はわざわざ遠くの公園へウォーキングがてら行き、買い出しには車や自転車を使わず、夫と一緒に行くのがお決まりです。

4.自分に合った働き方をする

わたしは通勤が苦手でした。通勤ラッシュの電車、会社のエレベーター、食堂など……。
ストレスに感じるものをすべて排除して働こうと考えました。
そして、現在は在宅ワークでオンライン秘書(サポート業務)をしています。

雨の日の電車、湿度が高く息苦しい。
体調が悪いときは化粧もしたくありません。
いまはストレスなく仕事ができているので、自分に合った働き方だとつくづく感じています。

続けているうちに、憂うつにならなくなりました。

「嫌だなぁ」と思うことはあるけれど、試行錯誤している自分も結構好きです。


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