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どこの企業にも必ずいる「職人」そして綺麗な職場。


色々なお店などに顔を出すのが好き。

世界中にいる「職人」
スーパーに保険屋、服屋に美術館に、博物館、清掃屋、修理屋に、ごみ収集…

…必ずいる「職人」

そういう人と話すのは本当に楽しい。

震える…わかります?あの感じ。

「職人」さんの輝く目を見る瞬間!あの恍惚な感じ!

その「職人」さん達の膨大な知識を少しでも垣間見る事ができたら、ホンマになにあの帰路をスキップしたくなるの!喜びを感じる!


道歩いてるだけで、発見する。
大学の植木の剪定で、道向こうから見てできばえとこれから育っていく木の具合を見極めているその真剣な眼差し!

ふぁぁぁぁぁ…!職人さーーーーん!



とある展示をしていたお屋敷の玄関口に造られた、踏み台…
面取りをしっかりしており、木独特の光沢、高くも低くもない、老若男女に合う高さ‥本の一時の為に妥協しないこの作り!


ふぁぁぁぁぁ…!職人さーーーーん!


とある会社に訪問した際、どこもかしも綺麗に整頓されて、埃一つない。無駄の机が並び、机の上には必要最低限、皆目を見て挨拶して…。


…そういえば、安住紳一郎氏の日曜天国というラジオで、ガソスタで働いていた子が、面接受けた際、「なぜうちの企業を受けようと思ったのですか?」という質問に「はい、僕はガソリンスタンドで働いていた時、御社の方々が給油にいらっしゃった時、御社の車はいついかなる時でも、車が綺麗で拭くところもないくらい綺麗でした、なので就職するなら是非御社へと決めておりました」

かぁぁぁ!かっこいい!その子、無事その会社に就職しました。その子の目の付け所もすごいし、会社の全員がそれを当たり前とするところが「職人」だよね!


自分ディラーで洗車してたことあったけど、…車汚いとマジ無理って思うよ…やっぱりそういうオーナーは言葉も汚いし態度も雑…。
バキュームカーを顔映る位綺麗にしてる会社があった。やはり社長さん自らも洗車していた。所作も綺麗で、室内も飛ぶものがない安全で綺麗で見事なものだった。


ものを大事にしない人が人を大事にできるわけがないよね。
商品が埃まみれ、食べ物扱ってるとこでも、普通にある。

とあるインスタ映えのカフェ行ったら、従業員との境目のとこのカーテンが白いはずなのに、汚れで茶色の手形がつきまくってた…最初模様かと思うくらい汚かった…二度といかない。

そんだけ人がいて、気づかないのか忙しさを言い訳に見て見ぬ振りなのか…
気になりすぎて、そういうとこは疎遠になる…どんなに流行っててもおしゃれでもね…店員さん忙しいどうで切羽詰まって、会話が成り立たない感じ…、殺伐としてて。

…病院でもあったなぁ…コンセプトは「おしゃれなカフェ」
行ってみれば、なんとなんと診察室の汚い事!本はバラバラ、机は物が溢れて今にも落ちそう…しかも!個人情報丸出しで、どうやら従業員の募集をかけている…なぜわかったかって?履歴書が患者が見えるとこにおいてますねん!マジか!…高圧的なドクターでしたので途中でしたけどすぐ他の病院行きました。「カフェのような居心地」は待合室の見えるとこだけで、乱雑な診察室で吐きそうになりましたよw


…物を粗末に扱うのは人にも態度にでるというのを体感しました。


会社は人を育てるところ。
そこで雑にいい加減にしてると、態度やイライラが伝染して雰囲気悪くなるんだよ…よくわかるわ。

ホンマに綺麗にしてるところは皆なんかニコニコしてるし、いい雰囲気…ずっといたくなる。





そういう「職人」さんがいる、綺麗に整頓されているところは本当に尊敬に値するし、推せる会社!


#推したい会社

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