英語が弱い子の特徴
について考えてみました(あくまで私の主観によるものです)。
1 大人しい
2 音読練習をしない
3 流して捉える単語が多すぎる
4 書かない
あとは何でしょうか…。海外に住んでいる子(大人)でも、英語が得意だったり不得意だったり、それは本当に人それぞれです。が、同じ滞在年数でもやはり英語の伸びには差があります。その差を作り出すのが上記のような事項でしょうか。あとは、通っている学校が私立か公立かでも違うような気はしますね。ただ、これに関しては、学校以外のでアクティビティや塾でのサポートを如何に効果的につけるかで差は縮まるような気はします。
まず、渡英3~6か月でどれくらい伸びているかを見極めることは大切です。分かりやすい例として、英検3級の問題を解いてみると良いかも知れません。学校には楽しく通えていても、実際英文を書かせると、びっくりする位スペルが適当だったり、読めない単語が多かったりもします。
1~4にたとえ当てはまっても、逆のことを意識していけば英語は強みになりますからね!1の大人しい、という性格を劇的に変えるのは難しいかも知れないですし、大人しいことが悪いわけではないので、まず2~4について取り組んでみましょう。学問に王道なし。たゆまぬ努力を続けましょうね☆
白間
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