理解度と満足度の関係☆授業編
これは少しだけ…トリッキーなお話しになるのかも知れませんが…。私はあまりスタートの時点(※ここでいうスタートと言うのは、新学年の始まりであったり、塾通いを始めたばかりであったり、というようなスタートです)で満足度をあげることに注力しません。というのは、最初は理解が追い付かないから、授業に満足できない、というのはよくあることだからです。
授業は、先生と生徒、お互いの相乗効果(?)があってこそ成り立つもの。どちらかの一方的な働きかけだけでは成り立ちません。初回の授業で、小学生相手に、激震が落ちるような授業を展開するのは、どんなにベテランの先生であっても難しいかなぁと。いやね、小技を使うことは出来るんですよ。出来るんですが、そうしてしまうと、それが満足度(ここでは授業がただ楽しい!というだけの域)を高めるだけで終わってしまう可能性も。
楽しいのだけど、少し消化不良。この辺りがむずむずするから、家に帰って早く見直したい、やり直したい、というのが理想です。私個人の立場としては。そういう姿勢こそが自主性を育むことになるのではないでしょうか。とは言うものの、やっぱり最高最良の授業は展開していきたいですね(なんだか色々ムズカシイな)。
白間
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