読んだので書評的なものを書いておこうと思います。
2016年の出版ですが2010年代までは補えるのかなと。
序章
前提
少し小難しいが前提となる部分なのでかいつまんで説明すると、横軸が「競争」「運」「模擬」「眩暈」というゲーム分類、縦軸が「理想」「夢」「虚構」「仮想現実」「拡張現実」という時代分類である(1945年から15年ごと2020年まで)。
概要
ゲームの個人史・FF7から(PS1から)
ファミコン、ゲームボーイ、スーパーファミコンとプレイしてきてプレイステーションにいき(セガサターンも少しやった)、FF7やバイオハザードをプレイし、PS2を買いFF10をやり(2000年代はあまりゲームをしていない、FF11もなし)、PS3を買ってデモンズダクソにはまり(FF14はPS3で始めた)、コンシューマーはPS3が最後で以降はPCに移行した、という感じの経緯。RPG寄りの割りと万人向けのゲーム遍歴である。
デモンズダクソでゲームに復帰した、という点が少し変わっているかもしれない。携帯ゲームはほとんどプレイしていない(ポケモンもモンハンもなし)。スマホゲームも同様(パズドラも艦これもポケモンGOもなし)。ダクソ3からはもうほぼPCである。
現代ゲーム史を読んだが、ここから自分の知見で欠けていた知りたかった情報の抜粋を記載しておきたい。FF7、FPS、MMO、Modである。
と思ったがちょっと気が変わったかもしれない。
抜粋
9-8 FF10の到達点と北米圏へのハイブリッドアプローチ
9-9 「FF」「ドラクエ」の大転換
9-12 ゲームエンジンのオープン化が駆動したFPSの隆盛
要約
ChatGPTに要約させてみたがニュアンスが抜け落ちてしまうので、そのまま引用する。
続く。