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InfiniTalkってどんな製品???

◇はじめに

noteを読んでくださっているみなさま、こんにちは!
インパクトホールディングスグループ、ジェイエムエス・ユナイテッドのPR担当です。

突然ですが、皆様は電話をかけた際に「商品に関するお問い合わせは1を、操作方法は2を押してください」や、「応対品質向上のため、通話を録音させていただく場合があります」という自動音声ガイダンスを聞いたことはありませんか?

これらは、電話とコンピュータを連携させる「コールセンターシステム」を活用したものです。コールセンターシステムは、電話に関するさまざまな業務を効率化できるため、たくさんの企業で導入が進んでいます。

今回は、ジェイエムエス・ユナイテッドが開発・販売するコールセンターシステム「InfiniTalk(インフィニトーク)」についてご紹介します!




◇InfiniTalkとは?

InfiniTalkは、ジェイエムエス・ユナイテッドが開発・販売するコールセンターシステムです。IVR(音声自動応答システム)や通話録音機能など、コールセンターに必要不可欠な機能を多数搭載しています。これまでに400社以上の企業に導入され、全国各地で利用されています。

幅広い業界や規模の企業に導入されており、「テレワークの推進に役立った」「運用管理コストが削減された」「応対時間が短縮できた」「応答率が向上した」といった声をいただいています!

さらに、最近では「オフィスユースプラン」が新たに登場し、コールセンター業務だけでなく、規模や用途に応じた必要な機能を効率的にご利用いただけるようになりました。お客様のご要望に寄り添うことを最優先に日々新機能の開発を進めています!

◇InfiniTalkの主な機能

・PBX(Private Branch Exchange:構内交換機)

PBXは、複数の電話機を繋ぎ、内線通話や外線通話、転送などを行う機能です。PBXがあることで、電話のやり取りがスムーズになり、業務の効率化に繋がります。

・IVR(Interactive Voice Response:音声自動応答システム)

IVRは、コンピュータが自動的に電話に応答し、事前に録音された音声メッセージを再生したり、電話越しに番号を入力させたりして、問い合わせ内容を振り分け、適切なオペレーターや部署に転送する機能です。

「商品に関するお問い合わせは1番、サービスに関するお問い合わせは2番、その他のお問い合わせは3番を押してください。」のような自動ガイダンスはこの機能で応答させているんです!

・音声テキスト化

音声テキスト化機能は、電話での会話内容をリアルタイムまたは事後にテキストに変換する機能です。コールセンターなど電話を多く扱う業務において、その記録や分析を効率化するために活用されています。通話内容を分析することで、オペレーターのスキルアップや、サービス品質の向上につながります。


◇InfiniTalkのここがすごい!

・場所を選ばない

録音データや設定情報はクラウドで管理されているため、インターネット回線さえあれば、自宅や外出先など、どこからでも会社の電話番号で受電可能です。通話記録や履歴はクラウド上に保存されるため、いつでもどこからでもアクセスできます。
また、InfiniTalkは電話番号や音声会話をすべて暗号化しているため、個人情報の流出や会話の盗聴を心配することなく安全にご利用いただけます。

・充実したサポート

マニュアルやトラブル対応はもちろん、お客様のお問い合わせに対して、真摯に向き合い対応をしています。InfiniTalkはエンジニア自らがお客様のご要望を念入りにヒアリングし、設定からアフターフォローまで一貫して行うことで高い信頼を獲得しています!
プログラマー、システムエンジニア、カスタマーエンジニアが連携し、開発を進めています。


◇最後に

最後までお読みいただきありがとうございました!
今回はあまり馴染みのないかもしれないコールセンターシステムについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

ジェイエムエス・ユナイテッドでは、コールセンターシステムを開発するプログラマーやインフラエンジニアをはじめ、一緒に働く仲間を大募集中です!

気になった方はぜひお気軽にお問い合わせください。お待ちしております!


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